By Asako Seo 大会中や、その外側での出来事など、会場のさまざまな様子と小ネタをまとめました。 年の瀬の今日、全国から136人が晴れる屋トーナメントセンターに集まって大会開始を待ちます。 齋藤友晴オーナーによる開会挨拶。 日本初殿堂入り藤田剛史さん(左)と、世界王者三原槙仁さん(右)が並んで戦うという風景も。 日程の都合がつかず出場はできなかったとのことですが、藤田修さん(左奥)がフィーチャー席を観戦にいらしていました。 フィーチャー席(ビデオマッチ)にて、《迷路の終わり》による迷路走破が成功し、勝利しました! ボックスを買うともらえるこのエコバッグ、「たくさん入るし、すごく使いやすくていいんですよ~」と中島主税店長。 レガシーではおなじみのテーブル風景。 本戦を寝坊してしまった浅原晃さんですが、ふらっとやってきて「俺は流しのカバレージとり……」などと言いながらカバレージを書き始めました。 夕方には、ラストサン本戦以外にもサイドトーナメントが4つ並行して行なわれ、トーナメントセンターは熱気にあふれていました。 片隅では統率者戦に興じる人たちも。カジュアルから競技マジックまで、ここにはいろんな楽しみ方が詰まっています。 椅子があるのに立ってカバレージを書く、カバレージチームの伊藤さん。 市川ユウキさんの使っているペンがなんだかとてもおいしそうです。 フィーチャーマッチの周囲には、観戦する人が途絶えません。 スタンダード4ラウンド&レガシー4ラウンドの対戦お疲れさまでした! また明日も頑張りましょう!