ヘッドジャッジにインタビュー!

晴れる屋

By Asako Seo



ラストサンの円滑な運営をとりしきる、ヘッドジャッジの坂井さんにお話を聞きました。

――自己紹介をお願いできますか?

坂井「坂井秀兆(さかい よしとき)です。レベルジャッジになったのは今年の4月で、8月にレベル2になったので、まだペーペーです」

――とはいっても、今日はジャッジ5名をたばねるヘッドジャッジということですが。

坂井「ヘッドジャッジも、普通のジャッジとやってることは基本的に同じです」

――呼ばれれば行くし、マイクアナウンスもすると。そうするとヘッドジャッジの仕事というのはどんなものですか?

坂井「最終的に物事を決定する権限があるくらいですね。そもそも、日ごろいつもここで大会のヘッドジャッジしてるんで、本当に普段とあまり変わらない感じです」

――なるほど。ただ今日はラストサンという特別な大会ですが、何かいつもと違うことはありますか?

坂井「ルール適用度が、いつもの大会は“一般”ですが、今日はグランプリ初日やPTQと同じ“競技”でちょっと上なので、一部裁定が変わってきますね。プレイヤーの方にも、いつもより少し丁寧にプレイするように気をつけてもらえればと思います」

――最後に、この場を借りて読者の方にメッセージなどありましたら。

坂井「これからも大きい大会をどんどんやっていくつもりなので、プレイヤーの人もジャッジの人もぜひよろしくお願いします!ジャッジの募集もやってます。レベル1ジャッジになるための試験も受けられるので、やる気のある人求む!」

――どうもありがとうございました。明日もよろしくお願いします。