皆さんこんにちは!
先週末に開催された日本初のレガシーで競われた【GP京都】は2000人近くの参加者を出す等大盛況だったようでレガシーの人気は健在のようです。
さて、今回の記事では【GP京都】と同週末にアメリカRhode Island州Providenceで開催された【SCG Premier IQ Providence】の結果を見ていきたいと思います。
GP 京都 トップ8
~フェアリーマスターが奇跡を起こす~
2015年4月18-19日
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1位 Miracles/白青奇跡
2位 Jeskai Mentor/白青石鍛冶
3位 Omni-Tell/実物提示教育
4位 ANT/むかつきストーム
5位 Jeskai Stoneblade/パトリオット
6位 Grixis Delver/青黒赤ジャンク
7位 Omni-Tell/実物提示教育
8位 Temur Delver/カナディアン・スレッショルド
レガシーの大きな大会らしく、トップ8に入賞したデッキの全てが《渦まく知識》を採用していました。日本のレガシーのメタはアメリカと比べるとMiraclesやOmni-Tellの使用率が高かったようで、一番人気のDelver系に次いでMiraclesとOmni-Tellが高い二日目進出率を出しました。優勝は高橋 優太選手が操る《不毛の大地》を採用したMiraclesでした。
GP 京都 デッキ解説
「Miracles」「Omni-Tell」「Jeskai Mentor」「Jeskai Stoneblade」「Belcher」
4 《島》 2 《Tundra》 2 《Volcanic Island》 1 《平地》 4 《溢れかえる岸辺》 2 《霧深い雨林》 2 《沸騰する小湖》 1 《汚染された三角州》 2 《Karakas》 2 《不毛の大地》 -土地(22)- 2 《ヴェンディリオン三人衆》 1 《造物の学者、ヴェンセール》 -クリーチャー(3)- |
4 《渦まく知識》 3 《思案》 3 《剣を鍬に》 1 《紅蓮破》 2 《対抗呪文》 2 《天使への願い》 4 《Force of Will》 3 《終末》 2 《時を越えた探索》 4 《相殺》 4 《師範の占い独楽》 3 《精神を刻む者、ジェイス》 -呪文(35)- |
2 《エーテル宣誓会の法学者》 2 《狼狽の嵐》 2 《赤霊破》 1 《造物の学者、ヴェンセール》 1 《紅蓮破》 1 《剣を鍬に》 1 《摩耗+損耗》 1 《墓掘りの檻》 1 《大祖始の遺産》 1 《紅蓮地獄》 1 《安らかなる眠り》 1 《血染めの月》 -サイドボード(15)- |
今大会を制した高橋 優太選手が今回使用したのは 《不毛の大地》をメインに採用したMiraclesでした。《Karakas》と伝説のクリーチャーの《ヴェンディリオン三人衆》《造物の学者、ヴェンセール》とのコンボを採用した型はSCGの強豪プレイヤーのJoe Lossettも好んで使用していますが、高橋選手のリストには《思案》も採用されているため、安定度が増しています。青いメタを想定していたようで、《紅蓮破》もメインから採用されています。
☆注目ポイント
《ヴェンディリオン三人衆》《造物の学者、ヴェンセール》の伝説コンビは《実物提示教育》系のコンボに強く、同型戦でも妨害兼クロックとして活躍します。先ほどもお話したように《Karakas》でバウンスしてCIP能力を使いまわす戦略はマナはかかるものの強力で、特に同型戦やShardless Sultai等のミッドレンジとのロングゲームで強さを発揮します。
青青を必要とするスペルが多く採られているMiraclesでは無色マナしか出ない土地は通常あまり見られませんが、《不毛の大地》はOmni-Tell等がメインから採用していることが多い《すべてを護るもの、母聖樹》や、今大会では少数派だったようですがInfectの《墨蛾の生息地》、このデッキにとって不利なマッチアップとなる12Post等に対して有効な対抗策となります。
墓地対策も《安らかなる眠り》《大祖始の遺産》《墓掘りの檻》と多めに採用されています。3種類の異なる対策カードを採用することにより幅広い戦略に対応が可能になっています。《安らかなる眠り》はDredgeやReanimator以外にもクロックのサイズを墓地のカードに依存するTemur DelverやLoamエンジンを搭載したLands、《罰する火》エンジンを搭載したPunishing Jund等にも有効で、《墓掘りの檻》は《緑の太陽の頂点》や《自然の秩序》を使うElvesとのマッチアップでも活躍します。
ヘイトベアーの《エーテル宣誓会の法学者》は特にANTやOmni-Tellといった1ターンに複数のスペルをキャストするコンボに劇的な効果が期待できるクリーチャーです。
5 《島》 2 《Volcanic Island》 4 《溢れかえる岸辺》 4 《汚染された三角州》 1 《霧深い雨林》 2 《裏切り者の都》 -土地(18)- 2 《引き裂かれし永劫、エムラクール》 -クリーチャー(2)- |
4 《渦まく知識》 4 《ギタクシア派の調査》 4 《思案》 4 《定業》 4 《呪文貫き》 1 《衝動》 4 《実物提示教育》 3 《狡猾な願い》 4 《Force of Will》 4 《時を越えた探索》 4 《全知》 -呪文(40)- |
2 《若き紅蓮術士》 2 《稲妻》 1 《電謀》 1 《狼狽の嵐》 1 《紅蓮破》 1 《赤霊破》 1 《外科的摘出》 1 《エラダムリーの呼び声》 1 《紅蓮地獄》 1 《蟻の解き放ち》 1 《拭い捨て》 1 《裂け目の突破》 1 《火想者の予見》 -サイドボード(15)- |
【プロツアーでの活躍】も記憶に新しい八十岡 翔太選手は今大会でも初日を全勝と好調なスタートを切り見事にトップ8に入賞を決めました。彼が今回使用したデッキは《実物提示教育》から《全知》を出し、 《時を越えた探索》等のドロースペルや《狡猾な願い》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》や《蟻の解き放ち》に繋げて勝利するOmni-tellで、ANTと並ぶレガシーを代表するコンボデッキの1つです。
レガシーの強力なドローサポートを多数採用し、カウンターによるバックアップもあるために比較的安定した回りが期待できるデッキですが、コンボデッキとしての速度は遅めで、このデッキよりも速くコンボを決めることが可能でハンデスなど妨害要素も搭載しているANTやReanimatorに対しては不利が付きます。
☆注目ポイント
八十岡選手のリストは青赤ですが、多くの青赤のリストで採用されている《燃え立つ願い》は不採用でサーチスペルとしては《狡猾な願い》が採用されており、メインは完全な青単となっています。赤いカードはサイドボードに見られ、《稲妻》はこのデッキにとって癌となる《エーテル宣誓会の法学者》等ヘイトベアーに対して軽い除去として機能し、インスタントなので必要ならばメインからも《狡猾な願い》でサーチしてこれます。
他にも《狡猾な願い》のサーチ先としてはアンチ青スペルの《紅蓮破》と《赤霊破》、 一回限りの《騙し討ち》となる《裂け目の突破》、追加の勝ち手段の 《蟻の解き放ち》、サーチスペルの 《火想者の予見》等、多くの赤いスペルが見られます。
このリストの最大の特徴は何といってもサイドに2枚採られている《若き紅蓮術士》でしょう。通常Omni-tellは《引き裂かれし永劫、エムラクール》以外のクリーチャーは採っていないのでサイド後は相手も除去をサイドアウトするはずですが、そこに刺さるのが《若き紅蓮術士》で、軽いドロースペルを多用するこのデッキと相性の良いクリーチャーであり、サイド後はコンボに頼らなくても大量のエレメンタルトークンで殴り勝つことも可能になっています。
5 《島》 1 《平地》 3 《Tundra》 2 《Volcanic Island》 4 《溢れかえる岸辺》 4 《沸騰する小湖》 1 《乾燥台地》 -土地(20)- 2 《石鍛冶の神秘家》 4 《僧院の導師》 -クリーチャー(6)- |
4 《渦まく知識》 4 《思案》 4 《剣を鍬に》 3 《目くらまし》 1 《対抗呪文》 4 《Force of Will》 3 《終末》 2 《時を越えた探索》 4 《相殺》 4 《師範の占い独楽》 1 《殴打頭蓋》 -呪文(34)- |
3 《翻弄する魔道士》 3 《紅蓮破》 1 《封じ込める僧侶》 1 《方向転換》 1 《仕組まれた爆薬》 1 《狼狽の嵐》 1 《墓掘りの檻》 1 《紅蓮地獄》 1 《移し変え》 1 《安らかなる眠り》 1 《摩耗+損耗》 -サイドボード(15)- |
今大会惜しくも優勝は逃したものの準優勝という成績を残した村上 和弥選手のリストはJeskai BladeとMiraclesをハイブリットした様な構成で、メインから4枚採用された 《僧院の導師》が特徴です。
☆注目ポイント
《僧院の導師》は【GP New Jersey2014】でBBDが使用し優勝していたJeskaiに採用された《若き紅蓮術士》と似た性能ですが、インスタントかソーサリーに限定されずエンチャントやアーティファクト等のスペルでも能力が誘発するため、デッキの構築の幅が広がっています。それを利用して《師範の占い独楽》+《相殺》も活用し《終末》も採用するなど、Miraclesの構成に近くなっています。
《目くらまし》は通常Delver系などのテンポデッキやReanimatorなどのコンボデッキで見られるカウンターで、ロングゲームを想定しているStonebladeやMiraclesといったミッドレンジやコントロール系のデッキでは見られないカードです。
《終末》も採っていることからも分かるようにこのデッキはコントロール寄りの構成ですが、このデッキの《目くらまし》は《僧院の導師》や《石鍛冶の神秘家》といった脅威や《師範の占い独楽》+《相殺》を速い段階で無理やり通すために使います。《天使への願い》や《精神を刻む者、ジェイス》といった重いスペルを採用していないので、《島》を手札に戻すというのもそこまで気にならないようです。
2 《島》 1 《平地》 2 《Tundra》 2 《Volcanic Island》 1 《Plateau》 4 《溢れかえる岸辺》 3 《沸騰する小湖》 1 《乾燥台地》 1 《天界の列柱》 1 《Karakas》 4 《不毛の大地》 -土地(22)- 4 《石鍛冶の神秘家》 2 《瞬唱の魔道士》 2 《真の名の宿敵》 2 《ヴェンディリオン三人衆》 -クリーチャー(10)- |
4 《渦まく知識》 4 《稲妻》 4 《もみ消し》 3 《剣を鍬に》 2 《思案》 1 《赤霊破》 1 《マナ漏出》 4 《Force of Will》 2 《時を越えた探索》 1 《梅澤の十手》 1 《殴打頭蓋》 1 《精神を刻む者、ジェイス》 -呪文(28)- |
3 《翻弄する魔道士》 2 《エーテル宣誓会の法学者》 2 《紅蓮破》 2 《安らかなる眠り》 1 《仕組まれた爆薬》 1 《狼狽の嵐》 1 《摩耗+損耗》 1 《否認》 1 《復讐のアジャニ》 1 《殴打頭蓋》 -サイドボード(15)- |
《精神を刻む者、ジェイス》やサイドには 《復讐のアジャニ》も採用されたコントロール寄りのStoneblade。 《天界の列柱》も採用しており、Miraclesなどのコントロールマッチを意識した構成です。やはり青が多くなることを想定していたようで《赤霊破》がメインから採られています。《剣を鍬に》の他にも 《稲妻》が採られているなど、Jeskaiらしく軽い除去に恵まれています。その分コンボに対してはメインではやや不利が付くので、サイドには《翻弄する魔道士》や《エーテル宣誓会の法学者》といったヘイトベアーや追加のカウンターなど対策カードが多めに採られています。
☆注目ポイント
コントロール寄りの構成ですが《不毛の大地》と《もみ消し》がフル搭載されています。しかし、序盤から軽いクロックを展開してプレッシャーをかける手段に貧しいこのデッキの《不毛の大地》と《もみ消し》はTemur Delver等のテンポデッキと使用方法が若干異なります。
このデッキの《不毛の大地》は主に《すべてを護るもの、母聖樹》や《燃え柳の木立ち》、ミシュラランドなど、このデッキにとって厄介な特殊地形対策として用いたり、特定の色マナを破壊したりして時間を稼ぐ使い方が主となりそうです。相手のマナ基盤を破壊することで《マナ漏出》も色拘束が薄い《対抗呪文》として機能する期間が延びます。《もみ消し》も同様に相手のフェッチランドの起動をカウンターしてマナ否定戦略を取るよりも、「奇跡」の誘発を妨害するといった使い方をする方が多くなりそうです。
1 《踏み鳴らされる地》 -土地(1)- 4 《ほくちの壁》 4 《Elvish Spirit Guide》 4 《猿人の指導霊》 1 《通りの悪霊》 -クリーチャー(13)- |
4 《ギタクシア派の調査》 4 《炎の儀式》 4 《燃え立つ願い》 4 《捨て身の儀式》 4 《魔力変》 3 《土地譲渡》 4 《煮えたぎる歌》 3 《巣穴からの総出》 4 《金属モックス》 4 《ライオンの瞳のダイアモンド》 4 《水蓮の花びら》 4 《ゴブリンの放火砲》 -呪文(46)- |
4 《ザンティッドの大群》 3 《思考囲い》 2 《強迫》 2 《通りの悪霊》 1 《ゴブリンの集中攻撃》 1 《土地譲渡》 1 《巣穴からの総出》 1 《落盤》 -サイドボード(15)- |
惜しくもトップ8には残れなかったものの、青いデッキが多かった今大会をBelcherが初日全勝という成績を残しました。
《水蓮の花びら》、《金属モックス》、《ライオンの瞳のダイアモンド》といったマナ加速や《炎の儀式》や 《捨て身の儀式》等を駆使して《ゴブリンの放火砲》を出し起動して相手を瞬殺するレガシーでも最も速いコンボデッキの1つで、安定性に難のあるデッキですが1ターンキルも可能です。《ゴブリンの放火砲》以外の勝ち手段として《巣穴からの総出》もあり、マナ加速や儀式スペルによって溜まったストームから大量のゴブリンを高速展開するという、このデッキが苦手とするカウンターに強いルートです。
デッキの戦略上《Force of Will》を採用したデッキを除いた全てのデッキに対して強いデッキですが青いデッキの多いレガシーでは大きな大会で勝つことは難しく、SCGの大会でもたまにトップ8に入賞しているところは見かけますが、特にリストが公開されるプレイオフ以降は相手も対策カードを求めてマリガンを選択しやすくなるため、勝ち進むのが難しいようです。
☆注目ポイント
青いデッキ(《Force of Will》を採用したデッキ)に不利なため、追加の青対策として《思考囲い》や《強迫》といったハンデスも見られます。肝心の黒マナは《水蓮の花びら》の他にも《通りの悪霊》を刻印した《金属モックス》からも捻出できます。
SCG Premier IQ Providence トップ8
~トップ8の半数がShow and Tell系コンボ~
2015年4月18-19日
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1位 Omni-Tell/実物提示教育
2位 Temur Delver/カナディアン・スレッショルド
3位 Miracles/白青奇跡
4位 Sneak and Show/スニーク・ショー
5位 12-Post/12ポスト
6位 Omni-Tell/実物提示教育
7位 Death and Taxes/デス&タックス
8位 Omni-Tell/実物提示教育
Omni-Tellは《宝船の巡航》禁止後の環境で有力視されていたデッキでしたが、アメリカではしばらく結果が出せずにいました。ですがここに来てトップ8に3名、優勝もOmni-Tellという活躍ぶりを見せました。
SCG Premier IQ Providence デッキ解説
「12-Post」
3 《冠雪の森》 1 《森》 3 《Savannah》 4 《吹きさらしの荒野》 4 《雲上の座》 4 《微光地》 4 《ヴェズーヴァ》 1 《ドライアドの東屋》 1 《Karakas》 1 《ウギンの目》 1 《Maze of Ith》 -土地(27)- 3 《ムル・ダヤの巫女》 4 《原始のタイタン》 1 《真実の解体者、コジレック》 1 《無限に廻るもの、ウラモグ》 1 《引き裂かれし永劫、エムラクール》 -クリーチャー(10)- |
4 《古きものの活性》 4 《輪作》 4 《探検》 2 《自然の秩序》 3 《真髄の針》 3 《師範の占い独楽》 2 《Candelabra of Tawnos》 2 《精霊龍、ウギン》 -呪文(24)- |
3 《安らかなる眠り》 3 《神聖の力線》 2 《聖なる場》 1 《真髄の針》 1 《忘却石》 1 《自然の秩序》 1 《全ては塵》 1 《ボジューカの沼》 1 《Glacial Chasm》 1 《The Tabernacle at Pendrell Vale》 -サイドボード(15)- |
SCG Premier IQでは最近よく目にする12Post。良く見かける型は緑青ですが、今回入賞したAaron Gazzanigaのリストは緑白です。ほぼ緑単になったことで《ムル・ダヤの巫女》や《自然の秩序》が採用されており、爆発力が増しています。その分打消し呪文を採用していないので、サイド後の相手の対策カードやコンボに対しては不利が付きます。
☆注目ポイント
白を足すことでサイドボードのカードの選択の幅が広がっています。このデッキが苦手とする高速コンボのDredgeやReanimator、Loamエンジン対策の《安らかなる眠り》にコンボやハンデス、バーンそして《ヴェールのリリアナ》対策になる 《神聖の力線》、土地破壊対策の《聖なる場》が見られます。
また、サイドには《The Tabernacle at Pendrell Vale》、《Glacial Chasm》、《ボジューカの沼》が一枚ずつ採用されており、《輪作》で状況に応じてサーチしてこれます。
総括
【GP京都】はレガシーの大規模なイベントらしくトップ8に入賞した全てのデッキが《渦まく知識》を採用したデッキでした。青が強いレガシーでは青対策の《紅蓮破》にアクセスが可能な赤も人気で、8名ともが青赤のデュアルランドの《Volcanic Island》を採用していました。コンボ(ANT、Omni-Tell)、コントロール(Miracles、Stoneblade)、テンポ(Delver系)と多様なアーキタイプが勝ち残っていましたのも印象的です。Omni-Tellは【SCG Premier IQ Providence】でも人気があり優勝もOmni-Tellと、日本国内のみならず世界的に人気のあるアーキタイプのようです。
初期投資価格の高さが難点ですが、スタンダードと異なりローテーションの心配がなく、モダンと異なり禁止カードによる環境の変動も少ないので、好きなデッキをずっとプレイし続けることができるのがレガシーの魅力です。今後も定期的にレガシーの大きなイベントが開催されるといいですね。
以上USA Legacy Express vol.76でした。次回の記事ではSCG Premier IQ ClevelandとSCG Premier IQ Portlandの入賞デッキを紹介していく予定です。
それでは次回の記事でまた会いましょう。楽しいレガシーを!
※編注:記事内の画像は、以下のサイトより引用させて頂きました。
『マジック:ザ・ギャザリング』
http://mtg-jp.com/
『SCGO Providence event coverage』
http://www.starcitygames.com/events/180415_providence.html