プロツアーまで2週間を切った。
ドラフトの練習ももちろん大事だが、ドラフトは2日間で6回戦しかないのに対し、スタンダードは10回戦もあるのがプロツアー。
さらに今回は大型エキスパンションのローテーション直後ということもあり、プロツアー『テーロス』での「信心」の隆盛よろしく、様々な新アーキタイプが出現することが予想される。
また、センスあるプロプレイヤーによる独創的なアイデアにも期待が集まるところだ。
そこでプロプレイヤーたちに、プロツアーで注目のデッキ(アーキタイプ/プレイヤー)は何か、聞いてみた。
中村 肇
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渡辺 雄也
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ここ2回くらい普通のデッキだったので、そろそろヤバいの組んできてくれそう。期待。
三原 槙仁
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中村 修平
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井川 良彦
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八十岡 翔太
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行弘 賢
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市川 ユウキ
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高橋 優太
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山本 賢太郎
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和田 寛也
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大まかな傾向としては、緑系ミッドレンジ/トークン系デッキ/<時を越えた探索>デッキの3種にプロの関心が集まっているようだ。
またプレイヤーとしては、今年三原 槙仁と同時に殿堂入りに選出された「ドロー大好き」Guillaume Wafo-Tapaの使用するデッキが気になるとの声も根強かった。
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はたして10月10-12日に開催されるプロツアー『タルキール覇王譚』ではどのようなデッキが活躍するのか。
プロたちのデッキ選択にも注目だ。
※編注:記事内の画像は、以下のサイトより引用させて頂きました。
『mtg-jp マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト』
http://mtg-jp.com/
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