

マルドゥディスカード サンプルリスト
デッキの動き
「マルドゥディスカード」とは、カードを捨てるたびに攻撃的な能力を誘発させて、素早く相手を倒すアグロデッキです!
カードを捨てるのは一見すると損をする行動ですが、捨てても損にならない墓地利用カードと組み合わせて速度と粘り強さの両立に成功しています。
それぞれの役割を持つカードが複数存在しており、たとえばカードを捨てることで恩恵のある誘発カードが4種合計13枚もあります!
すべての役割のカードが最低でも2種8枚以上あり、シナジーデッキでありつつも安定して動けるのも長所の一つ。
特に『ストリクスヘイヴンの秘密』で登場した《頑なな学徒》が、このデッキの完成度を引き上げました。
《頑なな学徒》によって《恐血鬼》を捨てると、「上陸」で《恐血鬼》が墓地を離れて《頑なな学徒》の能力が誘発するという動きは、マナを払っていないにも関わらず非常に強力な動きです。
この記事では3種類の役割について何度も登場するので、最初にこれを整理しておきます。
《頑なな学徒》のように、カードを捨てる手段になるカードを「ディスカード手段」。
《月影》のように、カードを捨てることで能力が誘発するカードを「誘発カード」。
《恐血鬼》のように、捨てられたあと墓地でも利用できるカードを「墓地利用カード」と呼ぶことにします。
序盤
まずは1ターン目からクリーチャーを出していきましょう。できれば《月影》か《略奪するアオザメ》を出したいところです。
これらの「誘発カード」はカードを捨てることによってどんどんサイズが上がっていきます!
《月影》は7/7までという上限があるものの、威迫によってライフを素早く奪うことができる頼もしいアタッカーです。
2ターン目は「ディスカード手段」となるクリーチャーを出しましょう!
これによって「誘発カード」のクリーチャーが育つ土台が整います。
とはいえ、2ターン目からカードを捨てていくと手札が足りなくなるので、ここでは次のターンに攻撃するための準備ができれば十分です。
中盤
中盤戦がこのデッキの主戦場です!
「ディスカード手段」でカードを捨てて、「誘発カード」の能力を引き出していきます!
《太陽の執事長、インティ》と《華麗だが無礼者》は「ディスカード手段」だけでなく「誘発カード」としての役割もあり、多方面に活躍するカードです。
たった1枚捨てるだけでもすべての「誘発カード」が誘発するため、これらを複数枚並べることでより効率的になっていきます。
可能であれば、カードを捨てる前に2枚以上並べたいところです。
複数枚の「誘発カード」があれば、「ディスカード手段」で1ターンに何度も捨てることも視野に入ってきます。
とはいえ、手札の数は有限です。そこで、「墓地利用カード」を捨てましょう!
これらの「墓地利用カード」によって、実質的に手札を減らさずに「誘発カード」を活用することができます。
たとえば《真紅の混沌、カーネイジ》は、捨てたターン中のみ墓地から「大混乱」の
で唱えることができます。
《練習を積んだ攻撃》は「フラッシュバック」により墓地からも唱えられる全体強化呪文で、終盤に活用します。
《恐血鬼》は土地を置くだけで墓地から戦場に戻る最も捨てたい「墓地利用カード」です。対戦相手のライフが10以下であれば、そのまま速攻で攻撃できます。
この《恐血鬼》の速攻のためにも、いち早く対戦相手のライフを10以下にすることを意識しましょう。
特に《頑なな学徒》と「墓地利用カード」の相性は最高です!
「ディスカード手段」と「墓地利用カード」という相性だけでなく、「墓地利用カード」が墓地を離れることによって《頑なな学徒》の下の能力が誘発し、+1/+1カウンターを置くことができます。
《頑なな学徒》で捨てた《真紅の混沌、カーネイジ》を「大混乱」で唱え、さらに《真紅の混沌、カーネイジ》が墓地からクリーチャーを出せば、わずか2マナでクリーチャー2体と+1/+1カウンターが2つも手に入るのです!
終盤
終盤は残る手札をダメージに変換して、ゲームを終わらせましょう!
《華麗だが無礼者》をレベル2に上げれば、すべての手札が2点ダメージに!
レベル3の能力で《練習を積んだ攻撃》を持ってくるのも強力で、仮に無作為に捨てられたとしても「フラッシュバック」が使えます。
この《練習を積んだ攻撃》の全体強化は、場持ちの良いクリーチャーと相性バツグン!
《恐血鬼》や《鉄盾のエルフ》は場に残りやすく、全体強化が無駄になりません。
全体強化に加えて二段攻撃か絆魂を与えることもできるので、攻防どちらの面でも活躍します。
このデッキには速攻クリーチャーが多く採用されており、全体除去を撃たれた直後でも攻撃が可能です。
攻めの手を緩めず、継続的にライフを狙っていきましょう!
以上、「マルドゥディスカード」をご紹介しました。
カードのシナジーを前提としながらも同じ役割を持つカードが多く、カードのシナジーが成立しやすいアグロデッキです。
シナジーで戦うアグロデッキはゲーム体験が山あり谷あり!プレイする楽しさも魅力的なこのデッキを使ってみてはいかがでしょうか。

















