メタゲームブレイクダウン
10月10日(土)『第35期モダン神挑戦者決定戦』が参加者168名で開催された。
直前の『チャンピオンズカップファイナル シーズン5 ラウンド1』では、一強と目されていた繁殖鱗コンボを下し、《野生のナカティル》を採用したドメインズーが鮮やかな優勝を飾っている。
群雄割拠の様相を呈するモダンにおいて、最新セット『リアリティ・フラクチャー』はどのような風を吹き込んだのか。気になるメタゲームを見ていこう。
| デッキ | 使用者数 | 使用率 |
|---|---|---|
| イゼット果敢 | 19 | 11.31% |
| 繁殖鱗コンボ | 14 | 8.33% |
| エスパーブリンク | 9 | 5.36% |
| ドメインズー | 7 | 4.17% |
| ジェスカイコントロール | 7 | 4.17% |
| アミュレットタイタン | 6 | 3.57% |
| アゾリウスコントロール | 6 | 3.57% |
| 青単ベルチャー | 5 | 2.98% |
| ボロスエネルギー | 5 | 2.98% |
| ジェスカイブリンク | 5 | 2.98% |
| エルドラージトロン | 5 | 2.98% |
| ラクドスムーンシャドウ | 5 | 2.98% |
| 青トロン | 4 | 2.38% |
| ピナクル親和 | 4 | 2.38% |
| エスパー御霊 | 4 | 2.38% |
| グリクシス眼魔 | 4 | 2.38% |
| ベルチャーストーム | 4 | 2.38% |
| The Spy | 3 | 1.79% |
| ルビーストーム | 3 | 1.79% |
| ドルイドコンボ | 3 | 1.79% |
| ディミーアライブラリーアウト | 3 | 1.79% |
| ホロウワン | 2 | 1.19% |
| ネオブランド | 2 | 1.19% |
| ボロスランデス | 2 | 1.19% |
| ネクロドミナンス | 2 | 1.19% |
| イゼットエムリー | 2 | 1.19% |
| 《不屈の独創力》 | 2 | 1.19% |
| アゾリウスブリンク | 2 | 1.19% |
| ディミーアマークタイド | 2 | 1.19% |
| 感染 | 1 | 0.60% |
| 青単大釜 | 1 | 0.60% |
| 八百長ソリン | 1 | 0.60% |
| 焼却者バーン | 1 | 0.60% |
| 魂商人コンボ | 1 | 0.60% |
| リビングエンド | 1 | 0.60% |
| ヨーグモス医院 | 1 | 0.60% |
| ジャンドサーガ | 1 | 0.60% |
| オズワルド親和 | 1 | 0.60% |
| 5色レジェンズ | 1 | 0.60% |
| デッドガイエール | 1 | 0.60% |
| シミック出産の儀 | 1 | 0.60% |
| シミックエムリー | 1 | 0.60% |
| ジェスカイ石鍛冶 | 1 | 0.60% |
| オムナス出産の儀 | 1 | 0.60% |
| イゼットランデス | 1 | 0.60% |
| イゼットストーム | 1 | 0.60% |
| ジェスカイランデス | 1 | 0.60% |
| ランタンコントロール | 1 | 0.60% |
| ラクドスフェニックス | 1 | 0.60% |
| ゴルガリフェニックス | 1 | 0.60% |
| エスパーミッドレンジ | 1 | 0.60% |
| イゼットマークタイド | 1 | 0.60% |
| イゼットコントロール | 1 | 0.60% |
| マーフォークベルチャー | 1 | 0.60% |
| ジェスカイの隆盛コンボ | 1 | 0.60% |
| アゾリウスライブラリーアウト | 1 | 0.60% |
| 合計 | 168 | 100% |
今大会で使用者数が最多だったのはイゼット果敢。
『リアリティ・フラクチャー』からは、1枚で2つの呪文になることで《コーリ鋼の短刀》と相性抜群の《驕慢な戦闘魔道士》が採用されているリストが目立った。
しかし《驕慢な戦闘魔道士》採用しない従来のクリーチャー構成のリストも少なくはなく、まだ評価は定まっていないといえるだろう。
次点は繁殖鱗コンボ。『地域チャンピオンシップ(ボルチモア)』ではトップ8の半数を占めるという脅威のパフォーマンスをみせつけた、現環境で最高のコンボデッキだ。
- 2026/10/07
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《日を浴びる繁殖鱗》と《血の長の刃》のコンボをデッキの軸としているものの、《約束された終末、エムラクール》をフィニッシャーに据えたビッグマナ戦略も有しており、非常に粘り強く戦うこともできる。
最後に、注目したいのはベルチャーストームだ。
言ってみればルビーストームとベルチャーのハイブリッドで、大量に入れたマナ加速などでスペルカウントを稼ぎ最終的には《嵐鱗の末裔》で複数体のドラゴンを盤面に展開するか、《ゴブリンの放火砲》を設置、起動し勝利を狙う。
《ゴブリンの放火砲》を採用している関係上、当然土地はスペルランドのみでまかなっている。また、ボロスカラーであり《魔女の結界師》を採用しているため、従来のルビーストームと異なりメインボードから置き物に触ることが可能だ。
サイドボードには《オアリムの詠唱》や《沈黙》《呪詛の壊し屋》などを採用しており絶対にコンボで倒すという強い意志を感じさせてくれる。
以上、『第35期モダン神挑戦者決定戦』のメタゲームブレイクダウンをお届けした。
今大会で上位に勝ち上がるデッキについても、引き続き注目していきたい。




















