Hareruya Pros | ドラフト | モダン | 最終成績 |
---|---|---|---|
ハビエル・ドミンゲス | 3-0 | 3-1-1 | 12-3-1 トップ8進出! |
ペトル・ソフーレク | 2-1 | 4-1 | 12-4 |
ラファエル・レヴィ | 2-1 | 4-1 | 11-5 |
リー・シー・ティエン | 2-0-1 | 3-2 | 10-5-1 |
アーネ・ハーシェンビス | 0-3 | 3-2 | 10-6 |
ブランドン・エアーズ | 1-2 | 4-1 | 10-6 |
ジョン・ロルフ | 2-1 | 2-3 | 9-6-1 |
ゴンサロ・ピント | 1-2 | 3-2 | 9-7 |
マルシオ・カルヴァリョ | 1-2 | 4-1 | 9-7 |
セバスティアン・ポッツォ | 2-1 | 3-2 | 9-7 |
ピオトル・グロゴゥスキ | 1-2 | 3-2 | 9-7 |
アレン・ウー | 2-1 | 3-2 | 9-7 |
クリスティアン・ハウク | 0-3 | 3-2 | 8-8 |
グジェゴジュ・コヴァルスキ | 2-1 | 1-4 | 8-8 |
ドミトリー・ブタコフ | 1-2 | 1-4 | 8-8 |
パスカル・フィーレン | 2-1 | 1-4 | 8-8 |
ルイス・サルヴァット | 0-3 | 4-1 | 8-8 |
ジェレミー・デザーニ | 2-1 | 3-2 | 7-9 |
ベン・ハル | 1-2 | 1-4 | 6-10 |
クリスティアン・カルカノ | 1-2 | 0-5 | 9-7 |
ジェイコブ・ナグロ | 1-2 | 0-5 | 5-11 |
Hareruya Pros | ドラフト | モダン | 最終成績 |
---|---|---|---|
ティエン・ヌウェン | 3-0 | 4-0-1 | 14-1-1 トップ8進出! |
トーマス・ヴァン・デル・パエルト | 2-1 | 4-1 | 11-5 |
パナギオーティース・パパドプーロス | 2-1 | 3-2 | 11-5 |
カスパー・ニールセン | 2-1 | 2-3 | 10-6 |
サム・ロルフ | 2-1 | 4-1 | 10-6 |
ファブリツィオ・アンテリ | 1-2 | 3-2 | 10-6 |
アントニオ・デル・モラル・レオン | 2-1 | 2-3 | 9-7 |
ジョー・ソー | 2-1 | 1-4 | 9-7 |
マッティ・クイスマ | 2-1 | 3-2 | 9-7 |
名出 和貴 | 1-2 | 0-5 | 5-11 |
ティエン・ヌウェン、ハビエル・ドミンゲスがトップ8進出!
ティエン・ヌウェン
ドラフトラウンドを無傷で切り抜けたティエンは、その後のモダンラウンドを相棒のタイタンシフトで爆走し見事トップ8入賞を決めた。
トロンが会場で最も使用者数の多かったデッキということもあり、《ムウォンヴーリーの酸苔》入りタイタンシフトは非常にフィールドが良かったと見える。
2 《森》
4 《燃えがらの林間地》
4 《踏み鳴らされる地》
4 《樹木茂る山麓》
3 《吹きさらしの荒野》
4 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
-土地 (27)- 4 《桜族の長老》
4 《原始のタイタン》
-クリーチャー (8)-
3 《稲妻》
4 《遥か見》
4 《明日への探索》
4 《風景の変容》
3 《ムウォンヴーリーの酸苔》
1 《仕組まれた爆薬》
3 《大祖始の遺産》
1 《反逆の先導者、チャンドラ》
-呪文 (25)-
ハビエル・ドミンゲス
世界選手権2018王者ハビエル・ドミンゲス。初日のモダンラウンドを全勝で終え、2日目最終戦ではセス・マンフィールドとの熱戦を制し、トップ8に入賞した。
王者が選んだデッキは環境トップメタのイゼットフェニックスだった。サイドには《血染めの月》に加え《高山の月》が採用されており、ロンドンマリガンの影響を強く受けるトロンへ意識を向けていることが分かる。
強豪揃いの決勝ラウンドでは、惜しくも準々決勝で両者とも敗れてしまったが、世界最高峰の舞台であるミシックチャンピオンシップTOP8という素晴らしい成績を残してくれた。
また、Hareruya Prosペトル・ソフーレクは来期のプラチナレベルが確定。Hareruya Hopesのトーマス・ヴァン・デル・パエルト、パナギオーティース・パパドプーロスの両名が5敗でイベントを終えている。次回のミシックチャンピオンシップでも彼らの活躍が期待される。