Translated by Nobukazu Kato
(掲載日 2020/4/10)
はじめに
みなさんこんにちは。ベルナルド・サントス/Bernardo Santosです。これが晴れる屋に寄稿する2つ目の記事となります。
本日ご紹介するのは、多くの人に愛されるモダンで私が愛用してきたデッキ、5色人間です。このデッキは私に多大なる成功を授けてくれた思い入れの強いデッキであるだけでなく、数えきれないほどの試合数を重ねてきました。そんな私からすれば、5色人間についてはいくらでも語れます。
このデッキ使った主な戦績は、Magic Online Championshipの出場権利獲得、グランプリトップ8入賞、ミシックチャンピオンシップの構築部門でチームメイトとともに8-2、10戦すると平均で7.5勝の通算成績です。
5色人間の強みとは?
5色人間はジャンドと非常に似たデッキです。相手にプレッシャーをかけ、そのプレッシャーによって勝利をつかみとるまで妨害し続けます。しかし、人間にしかない大きな利点は、その妨害がクロックを刻むクリーチャーによって行われることです。妨害すると同時にプレッシャーが加速していき、《思考囲い》を用いるデッキたちよりも手早く決着をつけることができるため、コンボデッキ(例:ストームやアドグレイス)やビッグマナデッキ(例:トロン、エルドラージトロン、タイタンシフト、アミュレットタイタン)により戦いやすいデッキとなっています。
ジャンドにとってこれらのデッキとの相性は悪夢のようですが、5色人間にとってはそこまで悪くなく、そのすべてとほぼ拮抗した相性です。トロンとタイタンシフトはわずかに不利、アミュレットタイタンとエルドラージトロンはわずかに有利といったところでしょうか。
また、《スレイベンの守護者、サリア》《反射魔道士》に加えて《オーリオックのチャンピオン》といったサイドボードを擁しているため、超高速デッキ(例:バーン、赤単果敢)にも有利に戦えます。さらに、《最高工匠卿、ウルザ》デッキとの相性も良好で、《ガドック・ティーグ》という非常に効果的なカードを使えますが、相手のデッキタイプや構成によって相性は左右されるでしょう。
では、苦手とする相手はなんでしょうか?一般的に、除去が多くアドバンテージを稼ぐことに長けているミッドレンジ(ジャンドやマルドゥ)は厳しい相性であり、これらのデッキは5色人間に強い戦力を獲得してきています(《疫病を仕組むもの》は対抗しづらく、《レンと六番》は《霊気の薬瓶》のない初動に驚くほど効果的)。《血染めの月》、特に《霊気の薬瓶》を破壊できるデッキに入っている《血染めの月》は5色人間にとって非常に厄介な存在です。
バントコントロールとの相性ですが、特にサイドボーディング後は弱かったカード(《否定の力》《マナ漏出》)をサイドアウトしてくるため、こちらも改善の措置を講じられるとしても、かなり厳しい相手になります。従来のアゾリウスコントロールには有利に戦えましたが、軽量の解答と終盤戦の強さを備えたデッキに《氷牙のコアトル》と《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が加わったことで一気に苦しいマッチアップとなりました。
環境最速のコンボデッキ(ネオブランドやドルイドコンボ)も問題なマッチアップです。モダンは広大なフォーマットであり、すべてのデッキに有利に戦うことはできません。予想するメタゲームに対して有効なデッキを選び、強力なサイドボードカードで弱点を補うことが大切です。
デッキリスト
現在のメタゲームにおいては、このようなデッキリストを使用しています。
メインデッキ
私の考えでは、5色人間のメインデッキで柔軟に変更できる枠は2枚分しかありません。上記の構成では《ケッシグの不満分子》を選択しています(ほかの候補は一般的に《民兵のラッパ手》や《拘留代理人》)。今のメタゲームにおいてはアグレッシブであることが重要なので、《ケッシグの不満分子》がその目的にもっとも適していると考えたのです。
もしも除去満載のミッドレンジが多いメタゲームならば《民兵のラッパ手》を、クリーチャーデッキ(感染、ドルイドコンボ、エルドラージトロン)が多いメタゲームならば《拘留代理人》を選ぶことでしょう。
その他の58枚は固定枠であり、これらのカードを上回る選択肢はないでしょう。見てのとおり、マナ源(土地、《貴族の教主》、《霊気の薬瓶》)を別にすれば、このデッキは2つの異なるタイプのクリーチャーから構成されています。
大きなダメージ源となるクリーチャー
妨害クリーチャー
切り札
《幻影の像》は不足しているほうに回ることができます(ダメージ源にも妨害にもなる)。ただ、置かれている状況によっては相手のクリーチャーをコピーすべきときもありますから、相手の盤面にまで視野を広げることが重要です。私はこれまでにありとあらゆるクリーチャーをコピーしてきましたので、みなさんに楽しんでもらうためにその一部をご紹介しましょう。
挙げれば切りがありませんが、伝えたいことはお分かりいただけたでしょう。
サイドボード
サイドボードはメインデッキよりもはるかに複雑なものになっています。
《ガドック・ティーグ》
仮想敵:《神秘の聖域》と《謎めいた命令》を用いるデッキ、アドグレイス、ストーム
《オーリオックのチャンピオン》
仮想敵:赤系のアグロデッキ、《死の影》デッキ
《墓掘りの檻》
仮想敵:ドレッジ、ネオブランド、ストーム(《自然の怒りのタイタン、ウーロ》にも有効だが、投入するにはさらなる理由が必要)
《民兵のラッパ手》
仮想敵:ミッドレンジ、コントロール
コンボ戦でキーとなる妨害クリーチャーを見つける目的で投入しても良いでしょう。バーンと戦うときには優秀なブロッカーとなりつつ、《オーリオックのチャンピオン》を見つけ出してくれます。
《四肢切断》
仮想敵:感染、ドルイドコンボ、ウルザデッキ、ミラーマッチ(エルドラージトロン戦には向かない)
《拘留代理人》
仮想敵:《四肢切断》の項に掲げたクリーチャーデッキ、エルドラージトロン
ほかのリストに見られるサイドボードカード
5色人間のサイドボードには、ほかにも採用されることのあるカードが存在します。
《溜め込み屋のアウフ》
《溜め込み屋のアウフ》は非常に効果的なマッチアップがありますが、自分の《霊気の薬瓶》を停止させてしまうため、私としては看過できない弱点です。
《月の大魔術師》
《月の大魔術師》は親友であるティアゴ・サポリート/Thiago Saporitoが採用していましたが、自分のマナベースにも甚大な被害が出てしまいますし、昔ながらのトロンを除けばビッグマナ戦略に対して必要だとは思いません。
《ミラディンの十字軍》
《ミラディンの十字軍》はジャンドに有効なクリーチャーですが、《稲妻》と1対1交換してしまうカードよりは、カードアドバンテージ源となる《民兵のラッパ手》のほうが好みです。また、柔軟性の点でも《民兵のラッパ手》のほうが上であり、ほかのマッチアップでも投入できます(バントコントロール、バーン)。
《秋の騎士》
《秋の騎士》は私自身も頻繫に使用してきたカードであり、アグロデッキだけでなくアーティファクト/エンチャントデッキにもサイドインできる汎用性を持っています。サイドボードに1枚採用するのは大いにアリでしょう。私が今《秋の騎士》を採用していないのは、ほかのカードを優先しているにすぎません。
《減衰球》
《減衰球》は特定のメタゲームにおいて重要となる存在です。トロンが多く、ストームが一定数いると思うなら及第点のカードですが、役割が狭いうえに今現在はこういったデッキがあまり多くない時期ですから、採用には値しないと考えています。
基本的プレイ指針
これからみなさんに送るプレイングのアドバイスは、一部の人にとっては言うまでもないことかもしれませんが、言及する価値があることなのでお話します。
1ターン目にプレイする1マナ域に選択肢がある場合、たいていは《霊気の薬瓶》から唱えます。それが最善の展開につながるからです。
次に優先順位が高いのが《貴族の教主》であり、一般的に最後になるのは《教区の勇者》です。もちろんこの優先順位があらゆる状況で当てはまるわけではないので、自分の手札とゲーム状況と相談する必要がありますが、おおむねこの順番で問題ありません。
土地1枚+《霊気の薬瓶》+その他の1マナ域が1枚以上の初手が来ることがありますが、先手後手に関係なくキープして構いません。こういった初手はもっともポテンシャルが高く、先手なら土地が1枚でも《霊気の薬瓶》のおかげでほぼ通常通りの展開ができますし、後手なら土地を引くチャンスが増えます(ただし、土地1枚と《霊気の薬瓶》の手札でもキープしてはいけないものがあり、《古代の聖塔》と《霊気の薬瓶》の組み合わせはその一例です)。
後手で7枚の初手に1マナ域が1枚もない場合は、たいていマリガンになります。モダンは非常に速い環境であり、1マナ域がとても大切だからです。マリガンすることでさらに弱い6枚になったり、ダブルマリガンすることになったりする可能性はありますが、長い目で見た場合の勝率は高くなるはずです。
サイドボードガイド
続いてはサイドボードガイドに入っていきましょう。
バントコントロール
対 バントコントロール
《貴族の教主》が非常に弱いです。マナ加速が必要ないマッチアップであるうえに、0/1というサイズは弱く、全体除去の被害を拡大してしまうだけです。《サリアの副官》も全体除去を真っ向に受けてしまう弱さがありますが、大きなプレッシャーをかけられるだけでなく、サイズが大きくなっていくため、2枚は残して良いでしょう。
《反射魔道士》は《氷牙のコアトル》に無力で、有効なのは「脱出」した《自然の怒りのタイタン、ウーロ》だけです。あるいは《石鍛冶の神秘家》や《殴打頭蓋》のトークンにときおり有効なぐらいなものでしょう。
《ガドック・ティーグ》は《謎めいた命令》《至高の評決》《精神を刻む者、ジェイス》を封じるため、非常に有効なカードです。《民兵のラッパ手》はカードアドバンテージ源であり、《幻影の像》の最高のコピー対象としてリソースを確保し続けます。《四肢切断》をサイドインするのは違和感があるかもしれませんが、《氷牙のコアトル》や《石鍛冶の神秘家》に有効ですので、あったほうが良いでしょう。
《翻弄する魔道士》で指定するカードは通常《流刑への道》ですが、状況によりけりで《謎めいた命令》《氷牙のコアトル》《至高の評決》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を指定することもあります。また、2戦目以降は《機を見た援軍》を選択することもあるので覚えておきましょう。具体的には《スレイベンの守護者、サリア》や《ガドック・ティーグ》が戦場にいて、《機を見た援軍》でしか相手は解決できないような状況です。
エルドラージトロン
対 エルドラージトロン
このマッチアップのサイドボーディングは非常にわかりやすいです。《スレイベンの守護者、サリア》は相手にあまり刺さらないため、2戦目以降に残しておく価値はありません。《ケッシグの不満分子》は悪くないのですが、ほかにサイドアウトするものが一切なく、《拘留代理人》をサイドインする兼ね合いで3マナ域を過剰にならないようにしています。
《ガドック・ティーグ》がこのマッチアップで封じるのは《大いなる創造者、カーン》《人知を超えるもの、ウギン》《全ては塵》で、いずれも5色人間にとって厄介な存在です。《拘留代理人》はブロッカーを退ける追加の手段であり、《罠の橋》《歩行バリスタ》への解答にもなります。《四肢切断》が本当に効果的なのは《難題の予見者》しかいませんから、サイドインする必要はありません。
《翻弄する魔道士》で指定する機会が多いのは《歩行バリスタ》です。一番厄介なクリーチャーだと思いますし、特に《ガドック・ティーグ》を持っている場合は守る必要性があります。ですが、状況によっては《大いなる創造者、カーン》や《作り変えるもの》を指定こともあるでしょう。もちろん、《全ては塵》でしか解決できない状況に追い込んだのなら《全ては塵》を指定すべきです。
ジャンド
対 ジャンド
ジャンドは《レンと六番》や《疫病を仕組むもの》といった5色人間に強力なカードを『モダンホライゾン』から獲得したため、以前よりもはるかに相性が悪くなっています。サイドボーディングの狙いですが、タフネス1のクリーチャーと単体ではインパクトにかけるクリーチャーをサイドアウトし、《民兵のラッパ手》や相手のプレッシャーを排除して《疫病を仕組むもの》を除去できる《四肢切断》をサイドインし、デッキの持久力を底上げします。
このマッチアップにおいて5色人間が持つアドバンテージは、土地の枚数が少ないこと、それから”キャノピーランド”を5枚採用しているため土地をリソースに変換しやすいことにあります。とはいえ、ジャンドには数多くの対抗策を用意しており、《レンと六番》《ヴェールのリリアナ》《血編み髪のエルフ》《死の飢えのタイタン、クロクサ》といった呪文からカードアドバンテージを獲得してくるため、今はタフなマッチアップだと言えるでしょう。
一般的に《翻弄する魔道士》で指定するのは採用枚数がもっとも多い除去である《稲妻》ですが、こちらが後手で戦場に《翻弄する魔道士》しかいない場合は、《ヴェールのリリアナ》を指定するのも良いでしょう。そのような状況で彼女を唱えられるほうがよっぽど悲惨です。しかし終盤戦は例外で、《死の飢えのタイタン、クロクサ》や《反射魔道士》でバウンスしたクリーチャーも指定する選択肢に入ります。
《幻影の像》は《レンと六番》に弱く、《サリアの副官》は《疫病を仕組むもの》に除去されてしまいますが、それでも彼らが活躍する瞬間はあり、ほかのサイドボードカードよりは優れています。
トロン
対 トロン
とてもプレイがシンプルなマッチアップで、1ゲーム目の先攻をとれるかが極めて重要です。基本的に攻撃に一辺倒で良く、相手のライフを削りきるまで妨害をしながら高速の勝利を目指します。《翻弄する魔道士》で指定することが多いのは《忘却石》、ときには《精霊龍、ウギン》のこともあります。このマッチアップで判断することは多くなく、ひたすら速度勝負です。速い者がゲームを制します。
赤単果敢
対 赤単果敢
このマッチアップでは《オーリオックのチャンピオン》が真価を発揮し、《民兵のラッパ手》は優秀なブロッカーであると同時に《オーリオックのチャンピオン》や追加のブロッカーを探す役割を持ちます。
タフネス1のクリーチャーや《幻影の像》は《溶岩の投げ矢》に弱い場面もありますが、《スレイベンの守護者、サリア》が呪文のマナコストを重くするように、《教区の勇者》がもっともサイズの大きいクリーチャーになるように、あるいは《サリアの副官》が「果敢」クリーチャーと渡り合えるサイズまで自軍のクリーチャーを大きくするように、彼らにも重要な役割があります。
《幻影の像》は《騒乱の歓楽者》をコピーする動きが非常に協力ですが、《騒乱の歓楽者》がサイドアウトされていると思う場合は《幻影の像》をさらに2枚サイドアウトし、抜く予定だった《カマキリの乗り手》と《貴族の教主》を残しましょう。
《翻弄する魔道士》は基本的に《溶岩の投げ矢》か《稲妻》を指定しますが、《噴出の稲妻》や《二股の稲妻》のもありますから、適切な火力呪文を選択するのは困難です。先手のときに相手は《血染めの月》を入れてくることが多いため、このマッチアップでは《霊気の薬瓶》が実に重要になります。
ウーロザ
対 ウーロザ
妨害要素を強めたいので、大きなダメージ源となるクリーチャーを何枚かサイドアウトします。《ガドック・ティーグ》は《謎めいた命令》と《仕組まれた爆薬》を封じる重要な存在です。
《墓掘りの檻》は《自然の怒りのタイタン、ウーロ》と《湖に潜む者、エムリー》を止め、《四肢切断》は《最高工匠卿、ウルザ》《湖に潜む者、エムリー》《金のガチョウ》を除去して相手の速度を低下させます。ウーロウルザは動き始めるまでに時間がかかるうえに、こちらは十分に妨害できますから、相性の良いマッチアップだと思っています。
1ゲーム目に《翻弄する魔道士》で指定するのは《謎めいた命令》か《仕組まれた爆薬》、2ゲーム目以降では《ガドック・ティーグ》を持っているなら《感電破》です。状況を見極めて《自然の怒りのタイタン、ウーロ》や《最高工匠卿、ウルザ》を指定しても良いでしょう。
ドレッジ
このマッチアップでは、先手後手でサイドボーディングが変わります。《スレイベンの守護者、サリア》や《帆凧の掠め盗り》などの強さは先手後手に大きく影響されるからです。
対 ドレッジ(先手)
対 ドレッジ(後手)
このような入れ替えにしている理由ですが、《スレイベンの守護者、サリア》と《帆凧の掠め盗り》は先手なら《安堵の再会》や《壌土からの生命》を2ターン目に唱えさせませんが、後手なら1ターン間に合わずにそれを許してしまいます。よって、後手ではより守備的に立ち回るプランを用います。
このようなプランにおいては《民兵のラッパ手》が強力で、リソースを確保し続けるだけなく、《オーリオックのチャンピオン》を見つけ出し、《恐血鬼》へのブロッカーともなります(《サリアの副官》でサイズを上げていれば、《秘蔵の縫合体》もブロックできる)。
《翻弄する魔道士》で指定するのはたいてい《燃焼》ですが、先手なら《安堵の再会》を選ぶこともありますし、《爆発域》をサイドインしてくる2戦目以降では《壌土からの生命》のこともあります。
ミラーマッチ
対 ミラーマッチ
ミラーマッチにおいては、クリーチャー以外の呪文に介入するクリーチャーの価値がほとんどなくなる反面、サイドインするクリーチャーたちはどれも優れたものばかりです。
たとえば《民兵のラッパ手》はブロッカーに使えるだけでなく、その他の有用なクリーチャー(《サリアの副官》《幻影の像》《反射魔道士》《拘留代理人》)をサーチできます。同じく《民兵のラッパ手》で手札に加わる《オーリオックのチャンピオン》はゲームを通して大量のライフをもたらし、《カマキリの乗り手》によるビートダウンをしばらく耐えられるようにしてくれます。
《翻弄する魔道士》はサイドアウトしますが、1ゲーム目において《霊気の薬瓶》がない状態で手札に来てしまった場合、自分が採用していないクリーチャーを指定します(《拘留代理人》や《民兵のラッパ手》など)。
毎回できることではありませんが、自分だけ《霊気の薬瓶》がある幸運に恵まれた場合は、ミラーマッチにおいて強力なカードを指定しましょう。具体的には《反射魔道士》《カマキリの乗り手》《サリアの副官》《幻影の像》などであり、その状況においてもっとも厄介なものを選びます。
おわりに
今回は5色人間について解説してきました。この記事、そしてこのデッキを気に入っていただけると幸いです。最初から5色人間が好きだったという人は同志ですね。
晴れる屋に記事を投稿できることは名誉なことですから、これからもマジックの上達、そして文章力の向上を目指していこうと思っています。
では、また次回お会いしましょう。