Hareruya Wayfinder『機械兵団の進軍』編 Part 2

晴れる屋メディアチーム

パイオニア・モダンの新環境を探れ!

みなさんこんにちは。晴れる屋メディアチームです。

新セットのカードを使ったデッキをHareruya Prosがご紹介するHareruya Wayfinder。前編ではスタンダードのデッキを7つご紹介しました。

後編ではハビエル・ドミンゲス選手とマルシオ・カルヴァリョ選手によるパイオニアのデッキ、そしてピオトル・グロゴゥスキ選手のモダンのデッキをお届けします!

ハビエル・ドミンゲス

ハビエル・ドミンゲス (Twitter / Twitch / 記事)

ドラゴン

ズルゴとオジュタイ破滅の龍、ニコル・ボーラス

ドラゴンをてんこ盛りにした部族デッキ!《ドラゴンの火》《タルキールへの侵攻》を強く使うことができます。《ズルゴとオジュタイ》で殴りながらアドバンテージを稼ごう!

吸血鬼

傲慢な血王、ソリンガルタとマーブレン

《ガルタとマーブレン》は7マナで重い…。と思いきや、《傲慢な血王、ソリン》の[-3]能力で3ターン目に出せる可能性があります!12/12のサイズで相手を圧倒しよう!

マルシオ・カルヴァリョ

マルシオ・カルヴァリョ (Twitter / 記事)

赤単アグロ

血羽根のフェニックスかき立てる炎

《血羽根のフェニックス》はパイオニアでも可能性を感じる1枚。実質1マナの3点火力である《魔術師の稲妻》を撃ちながらフェニックスを墓地から戻す動きは非常に強そうですね!

イゼットフェニックス

バラルとカーリ・ゼヴ宝船の巡航アールンドの天啓

インスタント・ソーサリーを踏み倒せる《バラルとカーリ・ゼヴ》。マナ総量が大きい「探査」を唱えればビッグアクションをつなげることも。本体のサイズとあわせてラガバントークンも無駄にならなさそうです。

ピオトル・グロゴゥスキ

ピオトル・グロゴゥスキ (Twitter / Twitch / 記事)

ハンマータイム

救済の波濤巨像の鎚石鍛冶の神秘家

構築バリエーションのあるハンマータイムですが、《救済の波濤》は白単のままで良い理由になりそうです。色の選択にかかわるだけでなく、このインスタントは総じてハンマータイムにとって素晴らしいカードでしょう!

鱗親和

電結の荒廃者硬化した鱗打ち砕かれた尖塔、オゾリス

《打ち砕かれた尖塔、オゾリス》は鱗デッキにピッタリではないでしょうか。《硬化した鱗》があるのとないのとではデッキの動きが全く違いますが、新しいオゾリスは《硬化した鱗》の5枚目以降のカードになれそうです。

アルターリアニメイト

狂気の祭壇クロクサとクノロスタッサの神託者

ラクドス想起に《クロクサとクノロス》《狂気の祭壇》を組み込んだデッキ。《クロクサとクノロス》の効果がスタックに乗っているときに《狂気の祭壇》《クロクサとクノロス》を生け贄に捧げ、自身をリアニメイト。この手順を繰り返し、ライブラリーをひっくり返したら、最後に《タッサの神託者》をつりあげて勝利です!


スタンダード編とあわせ、今回のHareruya Wayfinderでは合計14のデッキをご紹介しました。みなさんはどのデッキが気になりましたか?

また、晴れる屋では『機械兵団の進軍』の特設ページを用意しています!こちらから各種商品の購入ができるだけでなく、『機械兵団の進軍』に関する記事や動画がまとめてご覧いただけますので、ぜひご活用ください!

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