「スタンダードデッキ紹介」リリース！

スタンダードのデッキを紹介する、その名も「スタンダードデッキ紹介」をリリースしました！

これらの記事は、現スタンダード環境で使用率が比較的高いデッキを中心に、デッキの動きや採用カードを解説したまとめ記事となります。

取り上げるデッキは随時、追加されていきます。ぜひ、デッキ構築の参考にしてくださいね！

ご報告「#晴れる屋支援プロジェクト」

「令和6年能登半島地震」被災地復興支援の一環として実施いたしました「#晴れる屋支援プロジェクト」、たくさんのご参加・ご支援、本当にありがとうございました！

みなさまのお力添えの結果、「501,100円」の支援金をご用意することができました。

こちらのお金は全額、楽天クラッチ基金を通じて被災地へと送らせていただきます。

被災地の一刻も早い復興をお祈り申し上げます。

トレードチーム ダイゴの注目カード！

取引されるカードの価格調整や仕入れを担う、まさに晴れる屋の中枢「トレードチーム」から今週の注目カードをご紹介します！

今週の注目カード

通例的に新セット発売前は新カードと相性の良いカードに注目が集まりますが、まさに今回、《ドラコの末裔》が注目の的となりました。

『カルロフ邸殺人事件』に収録される新カード《ギルドパクトの力線》の効果によって、土地を1枚でもコントロールしていれば《ドラコの末裔》は2マナでプレイできます。

さらに、《ドラコの末裔》を含めて、すべてのクリーチャーは警戒・呪禁・絆魂・先制攻撃・トランプルを持つことになるのです。

《ギルドパクトの力線》が初手にこないと成立が厳しく、安定性に欠けるコンボではあります。しかし、いざとなれば手札でもたついている《ギルドパクトの力線》はインカーネーション・サイクルのピッチコストにあてられるのです。

《ドラコの末裔》もモダンのレンアンドオムナス(4色エレメンタル)のようなデッキであれば十分に採用圏内であり、《ギルドパクトの力線》とセットで使われるかもしれません。今後の活躍が楽しみですね！

もう一枚、紹介したい注目カードが《呪われたトーテム像》です。

去年の末ごろからどんどん値上がりしており、最近はモダンの様々なデッキのサイドボードで採用されています。

昨年は『エルドレインの森』で《アガサの魂の大釜》が登場し、禁止改定により《激情》がモダンで禁止となったことで、結果的に「ヨーグモス医院」と「鱗親和」が台頭することになりました。

突如として白羽の矢が立ったのが《呪われたトーテム像》で、クリーチャーの起動型能力を封じるこのカードはどちらのデッキにも刺さります。最近の急激な需要も納得ですね。

「江戸っ子恐竜 Let’s 5 モダン」開催！

1月28日(日)、 AWASAKA様にご協賛いただき、『江戸っ子恐竜 Let’s 5 モダン』を開催いたします！

AWASAKA様は昭和36年創業の老舗メーカーで、「江戸っ子恐竜」は発表されたばかりの新デザインです！

5勝(全勝)された方には「AWASAKA 江戸っ子恐竜 六客まめ皿揃」+晴れる屋5,000ポイントを進呈いたします！

どなたさまも奮ってご参加、お待ちしております！