◆総合勝率
順位 | 名前 | 総合成績 | 勝率 |
1位 | 八十岡 翔太 | 18勝12敗 | 60% |
1位 | 原根 健太 | 18勝12敗 | 60% |
3位 | 大礒 正嗣 | 7勝5敗 | 58% |
4位 | 齋藤 友晴 | 17勝13敗 | 57% |
5位 | 中村 修平 | 15勝12敗 | 56% |
6位 | 森 勝洋 | 9勝9敗 | 50% |
7位 | 高橋 優太 | 11勝13敗 | 49% |
8位 | 井川 良彦 | 12勝15敗 | 44% |
9位 | 津村 健志 | 7勝14敗 | 33% |
10位 | 金川 俊哉 | 6勝15敗 | 29% |
◆3-0アーキタイプまとめ
ドラフト | プレイヤー | アーキタイプ |
【1stドラフト】 | 井川 良彦 | 青黒 |
【2ndドラフト】 | 齋藤 友晴 | 白緑 |
【3rdドラフト】 | 原根 健太 | 白緑 |
【4thドラフト】 | 八十岡 翔太 | 白黒 |
【5thドラフト】 | 井川 良彦 | 赤白 |
【6thドラフト】 | 原根 健太 | 白緑 |
【7thドラフト】 | 高橋 優太 | 青赤 |
【8thドラフト】 | 八十岡 翔太 | 白黒 |
【9thドラフト】 | 大礒 正嗣 | 赤白 |
【10thドラフト】 | 齋藤 友晴 | 赤白 |
◆2-0アーキタイプまとめ
白黒:4回
青黒:3回
緑白:3回
赤白:3回
赤緑:2回
青赤:2回
青緑:1回
赤黒:1回
青白:1回
緑黒:0回
青黒:3回
緑白:3回
赤白:3回
赤緑:2回
青赤:2回
青緑:1回
赤黒:1回
青白:1回
緑黒:0回
◆ 3-0デッキのメインカラーになった回数
白:8回
赤:4回
緑:3回
黒:3回
青:2回
白:8回
赤:4回
緑:3回
黒:3回
青:2回
◆ 2-0デッキのメインカラーになった回数
白:11回
黒:8回
赤:8回
青:7回
緑:6回
白:11回
黒:8回
赤:8回
青:7回
緑:6回
今回は他の様々な作業がスタックした結果、十分な時間がとれず「まとめ」を書くことができなかった。
よってここでは要点だけを箇条書きで述べるにとどめる。
・2マナ~3マナの大半の生物では勝負は決まらない。4~5マナでレア・アンコモン・もしくは「現出」「昂揚」などの必殺技のターンを作るしかない。
・《熱錬金術師》は↑の数少ない例外。
・白・緑・黒の3色に触る場合は常に「昂揚」受けを考えながらピックする必要がある。
・緑は最弱。
・《熱錬金術師》は↑の数少ない例外。
・白・緑・黒の3色に触る場合は常に「昂揚」受けを考えながらピックする必要がある。
・緑は最弱。
既にご存知の通り、【プロツアー『異界月』】では今回の合宿では下位の成績にとどまった高橋 優太がドラフトを5-1し、トップ8に進出した。
合宿とはあくまで環境の前提を把握するためのスタートラインなのだ。
プロプレイヤーはもちろん、あなたがリアルで、あるいはマジックオンラインで同卓する相手も、常に相手の一歩先を行こうと思考をめぐらせている。
戦略は、常に更新されているのだ。
これらの前提をもとに、どのようなピックをすると何が起こるのか、実際にドラフトをしながら確かめていってほしい。
それでは、9月末の『カラデシュ』でまた会おう!