■ サンプルリスト
2 《沼》 3 《Badlands》 1 《Bayou》 4 《血染めのぬかるみ》 4 《汚染された三角州》 -土地 (14)- 1 《狂気の種父》 4 《別館の大長》 1 《大修道士、エリシュ・ノーン》 3 《グリセルブランド》 1 《エメリアの盾、イオナ》 -クリーチャー (10)- |
4 《暗黒の儀式》 4 《納墓》 4 《信仰無き物あさり》 4 《再活性》 3 《思考囲い》 4 《死体発掘》 1 《集団的蛮行》 4 《暴露》 4 《動く死体》 4 《水蓮の花びら》 -呪文 (36)- |
3 《フェアリーの忌み者》 3 《要塞の計略》 3 《突然の衰微》 2 《集団的蛮行》 2 《恭しき沈黙》 1 《忍耐の元型》 1 《潮吹きの暴君》 -サイドボード (15)- |
■ 基本的な動き
「赤黒リアニメイト」は、【青黒リアニメイト】と同様に《納墓》で落とした大型クリーチャーを、《再活性》や《死体発掘》、《動く死体》をもってして速やかに戦場に送り出すデッキです。
「青黒」バージョンとの大きな違いは、その速度です。4枚採用された《暗黒の儀式》をご覧いただければ分かるように、「赤黒リアニメイト」は他のバージョンと比較して1ターン目にクリーチャーを釣り上げられる確率が非常に高い構成になっています。
また、《別館の大長》と《暴露》を搭載することで、《外科的摘出》や《意志の力》といったピッチスペルすらをも掻い潜って動くことが可能です。
《思考囲い》と《暴露》は対戦相手の行動を阻害するだけでなく、手札にきてしまった大型クリーチャーを墓地に落とす役割も兼ねています。
先手1ターン目の《狂気の種父》など、絶対的な勝ちパターンも兼ね備えたデッキであり、数あるレガシーデッキの中でも屈指の爽快感が魅力のデッキです。
■ TIPS
◆ 得意なマッチアップ/苦手なマッチアップ
環境最速と言って差支えないほどの速度を誇るデッキなので、メインボード戦はほとんどのデッキに対して有利に立ち回ることができます。サイドボード後に飛んでくる墓地対策カードに対しては、《思考囲い》や《暴露》での前方確認から《要塞の計略》で立ち向かいます。
「赤黒」という色の性質上、突如として現れる《虚空の力線》などには苦戦を強いられますが、前述の《要塞の計略》や《恭しき沈黙》といった “対策カードの対策” も充実しています。
◆ バリエーション
◆ 苦手なカード(代表例)
【「リアニメイト」でデッキを検索】
この記事内で掲載されたカード
Twitterでつぶやく
Facebookでシェアする