エミール先生のマジック英語教室 第2回 ~ゲーム前後の挨拶は?~

伊藤 航






《稲妻》を本体にPlay! Yes, I Win! 」






「あちゃー、負けました。悔しいなあ。」










伊藤 航: 晴れる屋広報。マジック英語を勉強中。第1回の原稿でof courseの綴りを間違えた。




「ドローできてなかったら危なかったです。Good Game!










エミール: 伊藤航にマジック英語を教える謎のイケメン。好きな音楽アーティストはももいろクローバーZ。



「ん?なんだよグッドって!負けちゃったし全然グッドなゲームじゃないわ!バカにしてんのか!」






「違う違う!バカにしてない!健闘をたたえてるんです!」











■ エミール先生のポイント!



「英語では”よろしくお願いします” “ありがとうございました”を伝えるために、日本とはちょっと違った表現を使います。試合前にはGood luckと言って、いいゲームができるように相手の幸運を祈ります。」






「試合が終わったらGood Gameと、いい試合だったことを伝えると負けても勝っても爽やかに終われますよね。さらに席を立つ前にGood luck next roundと伝えれば、紳士的なプレイヤーだと思われること間違いなしです!」






「それでは、一緒に発音してみましょう!」










Good luck!


















Good Game!


















Good luck next round!



「なるほど!挨拶は対人ゲームであるMTGにおいてすっごく大事ですもんね。海外のプレイヤーとも仲良くなるきっかけが増えそうです!」






「MTGは言葉の壁があっても世界中の人と同じルールでプレイできる素晴らしいゲームです!ぜひ海外のプレイヤーと対戦する機会があったら試してみてください!」






「よーし、もう一回勝負だ!次は負けないぞ!Good luck!






「OK! You too! 」










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