石川 翔 vs 佐藤 祐次
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スイスラウンドを1位で通過したラクドスビートダウンの石川と、赤緑怪物を駆る佐藤との対戦。
1-1で迎えた3本目、《ラクドスの復活》に除去が多めというコントロールハンドをキープした石川は、手札を減らさない《クルフィックスの狩猟者》に苦しめられる。
そんな状況で放たれたのは、いかにも苦し紛れに見える《ラクドスの復活》X=3。
佐藤の手札を落としきるでもない石川の行動に勝機を感じたか、返す佐藤は持てるクリーチャーを全展開。
| 石川 翔 |
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だが、それこそが石川の狙いだった。
続くターンにプレイされたのは、佐藤の戦線を全て薙ぎ払う《ミジウムの迫撃砲》「超過」！
これにより全てのリソースを失った佐藤。
無人の荒野を駆ける《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》を止める術は、もはやないのであった。
| 佐藤 祐次 |
| 石川 2-1 佐藤 |
末松 タカアキ vs 菅原 貴臣
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運命の3本目、菅原の土地が2枚で止まってしまう。
手札に《チャンドラのフェニックス》を抱えたまま、末松の《冒涜の悪魔》が立て続けに着地するのを、黙って見ていることしかできない。
それでも菅原、《岩への繋ぎ止め》でそのうちの1体を追放することに成功する。
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| 菅原 貴臣 |
だが末松の《存在の破棄》で、せっかく封印した《冒涜の悪魔》が戒めから解き放たれてしまい。
そのまま菅原は2体の悪魔に、速やかに撲殺されてしまった。
| 末松 タカアキ |
| 末松 2-1 菅原 |
後藤 遊生 vs 鈴木 和茂
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リアニメイト対ナヤ。
おそらく最悪に近い相性のマッチアップにも関わらず、どうにか1本を取り返して3ゲーム目まで持ち込んだ鈴木。
さらに3ターン目《エレボスの鞭》というロケットスタートを切る後藤に対し、切り札の《霊気のほころび》でワンチャンスを作りにいく。
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| 後藤 遊生 |
しかし後藤の《神々との融和》が2枚目の《エレボスの鞭》をめくってしまい。
《影生まれの悪魔》で虎の子の《嵐の息吹のドラゴン》を立て続けに処理されてしまうと、そのまま鈴木は次々と墓地から舞い戻る巨大生物たちに押しつぶされてしまった。
| 鈴木 和茂 |
| 後藤 2-1 鈴木 |
中澤 成祐 vs Buhong Cho
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3本目の中澤の動きは、圧巻だった。
《復活の声》を《思考囲い》されてもめげずに《漁る軟泥》を送り出すと。
さらに《ドムリ・ラーデ》、続けて《生命散らしのゾンビ》を「すかした」返しで《セレズニアの魔除け》から-2能力で「格闘」。
そして《漁る軟泥》が《金箔付け》されるやいなや、《歓楽者ゼナゴス》でプレインズウォーカー無双の盤面を作り上げる。
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| 中澤 成祐 |
Buhongも《アスフォデルの灰色商人》で抵抗の意思を見せるが。
続けてプレイされた《嵐の息吹のドラゴン》が、Buhongのライフをあっという間に刈り取ってしまった。
| Buhong Cho |
| 中澤 2-1 Buhong |
