※最終更新日:2024/09/25
※最新セット:『ファウンデーションズ』
パウパーの土地を知ろう!
土地、それはマジックにおいて必要不可欠な存在です。
土地が生み出すマナがなければ、我々プレインズウォーカーは呪文を唱えることができないのです。そのフォーマットでどんな土地が使えて、どういった土地があるか把握することは、よりよいデッキを作ることに繋がります。
この記事ではパウパーで使用できる土地をすべて掲載しています。最近パウパーを始めた方やこれから始める方にとって、デッキ構築の手助けになれば幸いです。カードプールを把握し、自分のデッキに合った土地を見つけましょう。
(※表示されているバージョンと商品ページ のバージョンが一部異なるものがあります。)
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禁止カード
主なサイクル土地
アーティファクト土地
パウパーではモダンで禁止にされている単色のアーティファクト土地を制限なく入れられるので、アーティファクトとシナジーのあるカードをより強く使うことができます。なかでもアーティファクトを主軸とした「親和」デッキは、パウパーを代表する強力なアーキタイプです。
デメリットとして《塵は塵に》や《ゴリラのシャーマン》といったカードで割られてしまうので注意が必要です。
(参考:親和)
基本土地タイプを持つ土地
これらは2種類の基本土地タイプを持ったタップインの2色土地です。
基本土地タイプを持つことで、《ロリアンの発見》や《カザド=ドゥームのトロール》のサイクリング能力によってサーチすることができるなど、メリットがあります。
門
『統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い』から「選んだ色を出す門サイクル」と《バジリスク門》が登場し、これらを使ったゲートデッキが誕生しました。
序盤にならんだ小粒のクリーチャーを、中盤以降《バジリスク門》で毎ターン強化してライフを削り切ります。回避能力を持ち、頭数を増やせる《戦隊の鷹》と相性が良く、主に白青や赤白で構築されることが多いです。
(参考:白青ゲート)
バウンスランド
ラヴニカ・ブロックで登場した2色土地。場に出たときに自分の土地を戻す代わりに、1枚で2マナ出せるので安定してマナを伸ばせます。使用頻度はそこまで高くありませんが、土地を戻すのを利用して《ボジューカの沼》や《カルニの庭》《光輝の泉》などを使いまわすことが可能です。
土地をアンタップできるカードと相性が良く、パウパーでは《断絶》と一緒に「使い魔コンボ」などに採用されています。
(参考:使い魔コンボ)