津村健志オススメの『マジック・オリジン』注目カード20選

津村 健志


 こんにちは!

 先週末に、最後の基本セットである【『マジック・オリジン』の全カードリストが公開】されました。

 早速新カードのレビューをしたいのは山々ですが、せっかくなので基本セットとの思い出を少しだけお話ししたいと思います。

 僕がマジックを始めたときの基本セットは、『第5版』でした。当時の基本セットには、まだエキスパンションシンボルがなく、その他のセットも「レアが金・アンコモンが銀・コモンが黒」といった分かりやすい指標が存在しておらず、レアリティを判別するのも一苦労でした。

 『第6版』ではついにエキスパンションシンボルが付き、この頃にはレアリティも色で判別できる親切設計が実装されました。




 『第7版』では《強迫》《対立》など、強力極まりない再録カードに驚きましたし、基本セットがなくなることで、古いカードが定期的に再録される機会が減ってしまったのは少し寂しいですね。




 『第8版』からはマジックのイラストが一新されましたが、それが【発表された】のは、僕が初めて参加した【プロツアー・シカゴ2003】でした。



新イラストのお披露目に使用された《崇拝》


 中学3年生だった僕は英語が全く分からなかったので、周りのプレイヤーが楽しそうに騒いでいるのを寂しげに見ているだけでしたが(笑)

 それから十数年の時が経過し、今なおマジックをプレイしているのかと思うと感慨深いですね。

 その後基本セットも黒枠になったり、再録カードだけでなく新規カードが収録されるようになったりと、思い出話は尽きませんが、時系列を今に戻しましょう。

 『マジック・オリジン』には最後の基本セットに相応しく、過去に前例のない「変身」持ちの「プレインズウォーカー」を筆頭に、魅力的なカードが盛りだくさんとなっております!




 今回の記事で、少しでもそれがお伝えできれば幸いです。それでは、最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたします!


(※各カードは順位ではなく、カード番号順に並んでおります)



■ 1.《徴税の大天使》




 さすが神話レア!と言わんばかりの高性能カード。いくらなんでもタフネス高すぎませんか?

 帰ってきた《白蘭の騎士》や、《オレスコスの王、ブリマーズ》と合わせて、「白単信心」が最後に一花咲かせるかも?



「白単信心」

21 《平地》
3 《ニクスの祭殿、ニクソス》

-土地(24)-

4 《領事補佐官》
4 《白蘭の騎士》
3 《族樹の精霊、アナフェンザ》
4 《オレスコスの王、ブリマーズ》
2 《アブザンの鷹匠》
4 《徴税の大天使》
1 《太陽の神、ヘリオッド》
4 《風番いのロック》
2 《テーロスの魂》

-クリーチャー(28)-
1 《荒野の確保》
1 《ヘリオッドの槍》
3 《城塞の包囲》
1 《不動のアジャニ》
2 《太陽の勇者、エルズペス》

-呪文(8)-
hareruya


 マナが大量に出るので、サイドボードには《見えざるものの熟達》《毅然たる大天使》《集団の石灰化》を採用しても面白そうです。



■ 2.《アクロスの英雄、キテオン》/《歴戦の戦士、ギデオン/Gideon, Battle-Forged》




 こちらは「白ウィニー」の復権を予期させる軽量クリーチャー。最近では黒や赤にビートダウンデッキのお株を奪われて久しいですが、クリーチャーを使ったビートダウンは白の十八番です。

 1マナクリーチャーは《アクロスの英雄、キテオン》に加え、《万神殿の兵士》《マルドゥの悲哀狩り》《ドラゴンを狩る者》と4種類もの2/1クリーチャーに恵まれており、《凱旋の間》《ヘリオッドの槍》などのバックアップ手段も豊富です。

 あとは《勇敢な姿勢》のような追加の軽量除去呪文さえ登場すれば、白いビートダウンデッキの復権にも期待できると思います。そこは『戦乱のゼンディカー』に期待ということで!



■ 3.《ニクスの星原》




 モダンの【不朽の理想デッキ】にぜひとも採用したい1枚。《万神殿の伝令》や、帰ってきた《空位の玉座の印章》と組み合わせれば、スタンダードでも面白いデッキが組めるかもしれません。






■ 4.《意思の激突》



 
 ちょっと弱体化してしまった《卑下》、または《魔力消沈》。ただし、近年のカウンター呪文は全体的に控えめなものが多かったので、このカードの収録は青いデッキにとって朗報と言えそうです。

 ひとつ前の『タルキール龍紀伝』で登場した《シルムガルの嘲笑》は想像以上に強力なカードでしたが、デッキ内に「ドラゴン・クリーチャー」を必要とするデメリットがありました。もしもこのカードが実用レベルならば、「青黒コントロール」などは大幅に強化されることでしょう。

 後述の《衰滅》という全体除去カードも登場したことですし、新環境は【晴れる屋News vol.108】にも記載したような「青黒コントロール」から調整を開始しようと思っています。



「青黒コントロール」

5 《島》
4 《沼》
4 《汚染された三角州》
4 《陰鬱な僻地》
4 《欺瞞の神殿》
2 《華やかな宮殿》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
2 《魔道士輪の魔力網》
1 《光輝の泉》
1 《精霊龍の安息地》

-土地(28)-


-クリーチャー(0)-
4 《意思の激突》
1 《思考囲い》
3 《究極の価格》
2 《胆汁病》
4 《解消》
4 《英雄の破滅》
3 《衰滅》
3 《ジェイスの創意》
4 《時を越えた探索》
1 《危険な櫃》
1 《悪夢の織り手、アショク》
2 《精霊龍、ウギン》

-呪文(32)-
3 《ジョルベイの闇潜み》
3 《否認》
2 《黄金牙、タシグル》
2 《思考囲い》
2 《胆汁病》
1 《悪夢の織り手、アショク》
1 《衰滅》
1 《危険な櫃》

-サイドボード(15)-
hareruya





■ 5.《一日のやり直し》




 おそらく今セットで最も話題となっているカード。モダンの「親和」のように、手札を素早く使い切れるデッキでぜひとも採用したい1枚。早期のターンに唱えられるデッキであればどんな形でもフィットする可能性があるので、もしかすると「アミュレット・ブルーム」や「エルフ・カンパニー」なんかにも居場所を見つけられるかも?

 スタンダードでも十分に可能性があるカードですが、どちらかというと7枚引いた次のターンに勝てるであろうモダンやレガシー環境でこそ、その力を存分に発揮できるカードではないかと思います。



■ 6.《潮流の先駆け》




 《潮縛りの魔道士》《真珠三叉矛の達人》。『基本セット』と言えば「マーフォーク」!


潮縛りの魔道士真珠三叉矛の達人


 過去にも『基本セット』で大幅に強化されてきたお魚軍団ですが、残念ながらこの度の『マジック・オリジン』にて、『基本セット』はその歴史に幕を閉じてしまいます。《潮流の先駆け》は、最後を飾るに相応しい素晴らしい性能の持ち主で、《潮縛りの魔道士》よりもメインボードで使いやすい点が評価できます。最近ではモダンの「マーフォーク」デッキに《波使い》は欠かせない存在になってきたので、「青青」というコストもプラスに働いてくれそうです。

 もちろん《霊気の薬瓶》との相性も抜群ですし、後半に「瞬速」で唱えられる能力も、おまけとして申し分なし!



■ 7.《闇の誓願》




 「魔巧」を達成していれば、あの《Demonic Tutor》を彷彿とさせる性能になる驚異のサーチカード。レガシーの「ANT」ならば、デッキ名にもなっている《むかつき》の代わりを務めることができるかもしれませんし、モダンでも各種コンボデッキでの活躍が期待できます。

 モダンだと《闇の誓願》から出る3マナでコンボを決めきるのは難しいと思うので、除去呪文など、コンボを決める以外のアクションができればグッと使いやすくなると思います。



■ 8.《悪魔の契約》




 《魂の貯蔵者、コソフェッド》《グリセルブランド》といった、極悪な4体の悪魔と契約した《異端の癒し手、リリアナ》さん。背景ストーリーの行末が最も気になる「プレインズウォーカー」ですが、このカードはその契約を具現化したカードです。

 カードの能力はと言いますと、「あなたはこのゲームに敗北する」という究極のデメリットが付いている分、それ以外の3つは強力そのもの。問題はどうやって「あなたはこのゲームに敗北する」一文を回避するか。

 【やまけんさんが仰っているように】《危険な櫃》《精霊龍、ウギン》で、対戦相手の脅威と共に吹き飛ばすのが1番効率が良さそうですね。

 他には《ドロモカの命令》《スゥルタイの魔除け》で破壊、または《シルムガルの命令》で再利用する方法や、《ニクスの星原》《悪魔の契約》をクリーチャー化してしまい、《変容する忠誠》で交換するという荒業もあるようです。

 強力なカードであることは間違いないので、ぜひとも上手く使いこなしたい1枚ですね。



■ 9.《衰滅》




 「緑信心タッチ赤」と「赤緑ドラゴン」に劇的に作用する良カード。このカードによって環境から追いやられるデッキすらあるでしょうし、今セットで1番の注目株です。「青黒コントロール」や「エスパー・ドラゴン」、「スゥルタイ・コントロール」から「アブザン」まで、幅広いデッキでの活躍が期待されます。

 《最後の言葉》に追随するほどかっこいいフレーバーテキストにもぜひご注目ください!



■ 10.《異端の癒し手、リリアナ》/《反抗する屍術師、リリアナ/Liliana, Defiant Necromancer》




 モダンの「アブザン・カンパニー」にうってつけと思われる1枚。【4体もの悪魔と契約】した影響か、他の「プレインズウォーカー」と比べてデビュー当時から強力な効果をお持ちですね。

《臓物の予見者》のように、自分で「生け贄」に捧げられるシステムがあれば、すぐに「変身」できたり、《異端の癒し手、リリアナ》に飛んでくる除去を回避できていい感じです。「+2」が強力なのはもちろんのこと、《復活の声》やコンボパーツを回収できるのもクール。



「アブザン・カンパニー」

1 《森》
1 《平地》
1 《沼》
2 《寺院の庭》
2 《草むした墓》
1 《神無き祭殿》
4 《新緑の地下墓地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《剃刀境の茂み》
2 《陽花弁の木立ち》
2 《ガヴォニーの居住区》

-土地(22)-
4 《極楽鳥》
2 《貴族の教主》
1 《臓物の予見者》
3 《復活の声》
2 《族樹の精霊、アナフェンザ》
2 《シルヴォクののけ者、メリーラ》
2 《カルテルの貴種》
1 《呪文滑り》
1 《漁る軟泥》
4 《台所の嫌がらせ屋》
2 《永遠の証人》
1 《オルゾフの司教》
1 《悪鬼の狩人》
1 《異端の癒し手、リリアナ》
1 《残忍なレッドキャップ》
1 《静寂の守り手、リンヴァーラ》

-クリーチャー(29)-
2 《流刑への道》
3 《召喚の調べ》
4 《集合した中隊》

-呪文(9)-
4 《大爆発の魔道士》
2 《ブレンタンの炉の世話人》
2 《流刑への道》
2 《思考囲い》
1 《戦争の報い、禍汰奇》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
1 《罪の収集者》
1 《目覚ましヒバリ》
1 《突然の衰微》

-サイドボード(15)-
hareruya


 デッキリストは、【「グランプリ・コペンハーゲン2015」で15位に入賞したJoel Larsonのリスト】を参考にさせてもらいました。

 また、サイドボード後には《異端の癒し手、リリアナ》から《大爆発の魔道士》へ繋げれば、即座に《反抗する屍術師、リリアナ/Liliana, Defiant Necromancer》へと「変身」することができるので、「-X」能力で《大爆発の魔道士》を釣って対戦相手の土地を2枚破壊することが可能です。

 「伝説のクリーチャー」を釣れないデメリットこそありますが、早く「アブザン・カンパニー」で試してみたいですね。



■ 11.《穢れた療法》




 《不死の標》と組み合わせて一撃必殺!!



■ 12.《ゴブリンの栄光追い》




 長き沈黙を経て、ついにスタンダードに「ゴブリン」デッキが帰ってくるのか!?



「ゴベリスク」

21 《山》

-土地(21)-

4 《激情のゴブリン》
4 《鋳造所通りの住人》
4 《ゴブリンの栄光追い》
4 《ゴブリンの群衆追い》
4 《ゴブリンの熟練扇動者》
2 《ゴブリンの踵裂き》

-クリーチャー(22)-
4 《ドラゴンの餌》
4 《軍族童の突発》
4 《かき立てる炎》
1 《凱旋の間》
4 《ウルドのオベリスク》

-呪文(17)-
4 《大歓楽の幻霊》
4 《衝撃の震え》
3 《焙り焼き》
2 《洗い流す砂》
2 《前哨地の包囲》

-サイドボード(15)-
hareruya


 横に並べるデッキの天敵だった《悲哀まみれ》に加え、《衰滅》も登場してしまいましたが、僕の経験上《衝撃の震え》ならそれらの全体除去を乗り越えることができると思います。もしも全体除去系のカードを意識するのであれば、メインボードかサイドボードに「疾駆」クリーチャーか火力呪文を増量してもいいでしょう。



■ 13.《ピア・ナラーとキラン・ナラー》




 帰ってきた《包囲攻撃の司令官》。トークンが飛んでるし、《包囲攻撃の司令官》より1マナ軽くなってるし、どう見てもお化けです。

 単体でも十分に強力ですが、生け贄に要求されるのは「飛行機械・トークン」ではなく「アーティファクト」カードなので、「アーティファクト」主体のデッキが組めれば理想的ですね。



■ 14.《瘡蓋族の狂戦士》




 モダンの「バーン」デッキで大活躍中の、《大歓楽の幻霊》を想起させる新カード。3マナ3/3でこの能力であれば、十分に活躍の機会があると思われます。《溶鉄の渦》《極上の炎技》といった優秀な火力呪文も登場しているので、「ゴブリン」デッキとはまた一味違った赤いデッキも誕生しそうな予感です。






■ 15.《光り葉の将帥、ドゥイネン》




 《節くれ根の罠師》《ドゥイネンの精鋭》《群れのシャーマン》といった頼れる新戦力も登場しましたし、「エルフ」デッキの時代が来るかも?




「ゴブリン」と同じく、「エルフ」デッキがこれほどまでにフィーチャーされるのは実に久しぶりですね。手札補充に使える《森の伝書使》も再録されていますし、部族デッキを侮るなかれ!



■ 16.《進化の飛躍》




 今回の【晴れる屋プレビューカード】。デッキの軸にするのは少し難しそうですが、このカードが輝くのはサイドボード後ではないかと思います。

 例えば、「青黒コントロール」や「アブザン」デッキの除去カードに対して、《進化の飛躍》さえあればその全てを無効化できるのと同意です。中盤以降に不要になったマナクリーチャーを次々と進化させていくこともできますし、対コントロール用のカードとして、《見えざるものの熟達》のような活躍が期待できるのではないでしょうか。



■ 17.《ガイアの復讐者》




 その昔に青いデッキへのアンチテーゼとして、「赤緑《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》」などのサイドボードで活躍したカードが帰ってきました!このカードは実際に使われてみると分かりますが、とにかくすごい性能です。カウンター呪文も除去呪文も寄せ付けない、まさしくパーフェクト超人。

 「緑信心タッチ赤」のようにマナ加速に長けたデッキであれば、「青黒コントロール」や「エスパー・ドラゴン」対策として、しっかりとその役割を全うしてくれることでしょう。



■ 18.《マナ喰らいのハイドラ》




 速い、安い、うまい。こんな速度で成長するカードがこれまでにあったでしょうか。「トランプル」まで付いてる親切設計には全米も涙。



■ 19.《巨森の予見者、ニッサ》/《精霊信者の賢人、ニッサ/Nissa, Sage Animist》




 《護民官の道探し》を彷彿とさせる能力ですが、《護民官の道探し》は後半に引くと弱かったのに対し、こいつは後半戦にこそ真価を発揮する「変身」能力を持っています。土地を探せる能力ゆえに、戦場に十分な土地さえあれば確実に「変身」できるのも強みのひとつですし、「変身」後の能力はもちろん強力に仕上がっています。今回は部族をフィーチャーしたセットなので、クリーチャータイプが「エルフ」なのにも要注目ですね!

 《精霊信者の剣》と併用すれば「変身」しやすくなりますし、ひょっとしたら《大オーロラ》が使えるデッキが組めるかも……?



■ 20.《紅蓮術師のゴーグル》




 これは是が非でも《残酷な根本原理》をコピーしたい逸材……。



「残酷な根本原理」

2 《島》
1 《沼》
1 《山》
2 《湿った墓》
2 《蒸気孔》
1 《血の墓所》
4 《汚染された三角州》
4 《沸騰する小湖》
4 《忍び寄るタール坑》
2 《黒割れの崖》
2 《硫黄の滝》

-土地(25)-

4 《瞬唱の魔道士》

-クリーチャー(4)-
4 《稲妻》
2 《コジレックの審問》
4 《終止》
3 《マナ漏出》
3 《イゼットの魔除け》
4 《電解》
1 《コラガンの命令》
2 《謎めいた命令》
2 《残酷な根本原理》
4 《連合の秘宝》
2 《紅蓮術師のゴーグル》

-呪文(31)-
hareruya


 5ターン目《紅蓮術師のゴーグル》→6ターン目に《残酷な根本原理》

 この符号!!

 実は《稲妻》コピーが最強なのは内緒です。



■ おまけ・『マジック・オリジン』注目度トップ5



1位: 《衰滅》

2位: 《異端の癒し手、リリアナ》

3位: 《一日のやり直し》

4位: 《潮流の先駆け》

5位: 《ピア・ナラーとキラン・ナラー》




 1位はスタンダードを激変させるであろう《衰滅》です。多くのデッキで使用されることが予想されますし、このカードは環境を定義するほどの力を秘めています。

 2位~4位は、どちらかというとスタンダードよりもモダンでの活躍を期待してチョイスしてみました。《異端の癒し手、リリアナ》は、「生け贄」に捧げる手段さえあればスタンダードでもエースになれるのではないかと思います。

 《ピア・ナラーとキラン・ナラー》は見た目通りに強そうなので、あまり多くを語る必要はありませんね。

 今からおよそ3週間後にはプロツアー『マジック・オリジン』があるので、これらのカードを使ってぜひともがんばってきたいと思います!

 今回ももちろん【反省会】を行いますので、そちらの方もお楽しみに!

 惜しくも20選に入らなかった《ヴリンの神童、ジェイス》《カラデシュの火、チャンドラ》が強かったら笑ってやってください(笑)





 さて、最後になりますが、今まで様々な思い出を作ってくれた基本セットに感謝を込めて、全力で新セットを楽しみましょう!

 それでは、また次回の記事で。


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