齋藤友晴のGP北京2015レポート

齋藤 友晴


先週末に(津村)健志、(高橋)優太と出た【GP北京2015】のレポートを簡単に。

チーム戦は得意だし、勝ちやすさが3倍ではなく3乗になるフォーマットだから、強いチームで出れればかなり勝ちやすい。

そして、健志と優太は間違いなく強いプレーヤーだし、BFZ環境のリミテッドに対しても比較的慣れているほうだ。

自分もGPにおいてはそれなり以上に上位のプレーヤーだと思う。

また、個人戦とは違い不戦勝がないのでそこでのアンフェアさも生まれない。
勝ちやすい前提が整っていたはずだった。



※画像は【マジック:ザ・ギャザリング日本語公式ウェブサイト】より引用させていただきました。


結果は初日8-1で1位通過からの2日目1-4(しかも4連敗フィニッシュ)というまさかの展開。
20位で各自賞金350ドル、プロポイントなし。

正直、この結果は大きく不満だ。

チームメンバーの個々人の質、総合点を考えると、大敗と言っていい。

初日はよくできて、よく勝てた。

2日目は、定番であるはずの「欠色」デッキを組まないのが正解という難易度が高い、弱めのプールで、デッキひとつ組み間違えつつ負けた。



※画像は【マジック:ザ・ギャザリング日本語公式ウェブサイト】より引用させていただきました。


誰のせいでもない。

チームの結果だ。

言うならばチーム全員のせいだ。

ただどうしても、1番の責任は自分にあると考えてしまう。

チーム戦に1番慣れてるから?

特に決まってなくてもリーダー的ポジションだったから?

そんな発想もゼロじゃない。

ただ、今回のように3人がフェアな関係のスタイルのチームでは、それはただのひとりよがりであり、良くない考え方だと思う。



※画像は【マジック:ザ・ギャザリング日本語公式ウェブサイト】より引用させていただきました。


では、なぜそう考えるか。

それはただただ単純な話で、もし未来を変えられるとしたら……と考える場合、まず1番変えやすく動かしやすい「自分自身」の何かを変えられなかったかを考えるべきだからだ。

直接的な敗因は、環境の難易度の高さに対しての練習不足からくる組み間違え。

もっと練習する時間を確保したり、やり方を工夫することはできなかったか。

思い付くことはいくらでもある。

例えば、


・もっと他のチームと情報交換できる体制を作れたら良かった。
・もっとこの環境のチームシールド上級者に教えを請えば良かった。
・少しでも各自練習しやすいよう健志と優太にパックを渡しておけばよかった。
【PT】直後とはいえ、全員じゃなくても金曜日朝じゃなく木曜日夜入りにしたほうが、練習時間の確保や移動疲れ軽減的によかった。


など。

正直、絶望的なほどの悔しさがある。

健志、優太もそれぞれかなり悔しかったはずだ。

チーム戦は負けたときの悔しさも、準備期間で生まれる差も3乗だと思う。

この先同じチームで出られることがあるかどうかは決まってないけれど、本当に悔しかったから、チーム戦は今までよりもしっかり準備して出ることにした。


チーム戦は、勝った時の喜びも3乗だと思うから。



※画像は【マジック:ザ・ギャザリング日本語公式ウェブサイト】より引用させていただきました。


トモハル



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