こんにちは。
『モダンマスターズ2017年版』がリリースされると同時に、私はすぐさまドラフトを開始してこの環境が好きになりました。今のところ20回ほどドラフトをこなしたので、本日はみなさんに環境のベストデッキやカード、そしてそれに次ぐアーキタイプに関する知識をお話ししたいと思います。
まず初めに、『モダンマスターズ2017』ドラフトは通常のリミテッドフォーマットとは異なるということをお伝えするところから始めたいと思います。カードはより強力ですし、シナジーも押し出されています。
これが意味するところ、シナジーデッキを組んだ結果、初手級の除去1~2枚がデッキに入らないという事態も起こりうるということです。ただ単に強力なカードばかりのデッキよりも他のカードとうまく機能するカードで構成されたデッキの方が良いですし、もしも十分な頻度で機能させられるのであれば、10点中8点のカードを2枚デッキに入れるよりも、単体では5点しかないカードでも両者を組み合わせれば9点になるカードの方が優れています。
また、セット全体のカードパワーが高いため、多くのカードはそれらが初めてリリースされたときよりも悪いものになっています。それでは、私が考えるこの環境で最高のアーキタイプについてみていきましょう。
4色コントロール / ブリンクコントロール
これらふたつのデッキはとても良く似通っており、両者ともにゲームを長引かせ、カードアドバテージで勝利することを目指します。
主な違いはブリンクデッキが《一瞬の瞬き》と《幽霊のゆらめき》で様々なシナジーに注力する一方で、コントロールデッキはより多くの除去呪文と打ち消し呪文を擁し、クリーチャー数は少なくなりやすいです。
これらをひとつのグループにまとめた理由は、《ディンローヴァの恐怖》の存在です。個人的にこのカードは今セットの中で圧倒的なベストコモンです。
《ディンローヴァの恐怖》はカードアドバンテージとテンポを得ることができるだけでなく、さらにはフィニッシャーでもあります。これ以上コモンに何を求めるというのでしょう?
ブリンクデッキにおいては「戦場に出たときの能力」を複数回利用することができますし、コントロールデッキでは4/4というサイズが本当にありがたいです。なぜならば、他にレアが何枚も入っているというのでない限り、こういったカードがないと勝つのがとても大変になるからです。
冒頭でこのフォーマットはシナジー環境で、ときにシナジーを優先するあまり優秀な除去呪文をデッキに入れないことがあるとお伝えしましたが、環境内の良質な除去呪文の数々、そして《ディンローヴァの恐怖》のカードパワーを考慮したうえで、私はこの環境ではコントロールデッキこそが最高の戦略だと考えています。
このアーキタイプは特定のカードに依存することはありませんし、環境には除去呪文が豊富に存在します。すべての状況に対応できるのであれば、それが《忌まわしい光景》であれ、《穴開け三昧》であれ、《苦悶のねじれ》であれ問題ありません。
シナジーデッキをドラフトする際に起こる問題は、複数名が同じアーキタイプをドラフトしてしまった場合にキーカードが手に入らないかもしれないことです。しかしながら、コントロールデッキであれば種類を問わずいずれかの除去呪文、打ち消し呪文、カードアドバンテージを得る手段、マナ基盤を整えるカードさえあれば良く、しかもどの色をピックしていようと何ら関係がないのです!
通常であれば、青か黒を基調としてそこに1色か2色を足すことになるでしょうが、白をメインカラーに据えてクリーチャーを多めにし、《一瞬の瞬き》シナジーを堪能したり、緑をメインカラーにして対戦相手の脅威に対する壁として《暗影の蜘蛛》を用意することも可能です。
これらのデッキで私が抱えていた唯一の問題点は、フィニッシャーとなるレアをピックできなかった際にフィニッシャー不足に陥ることでした。しかしひとたび《ディンローヴァの恐怖》がどれほど優れているかに気付くや否やその問題は解決され、私はほぼすべてのカードよりも優先して《ディンローヴァの恐怖》をピックするようになりました。
あまりにも多くの《ディンローヴァの恐怖》をピックしすぎるのは問題ですが、今のところ私はそのような状況に直面したことはありません。《ディンローヴァの恐怖》は6マナと重いので、複数枚を確保できた際には全体のマナカーブを少し低く抑え、《ディンローヴァの恐怖》をキャストできるまで生き残れるよう心がけてください。連続で《ディンローヴァの恐怖》を唱えることほど幸せな気分になれるものはそうはありませんし、それは続々と呼び出される《奔流の機械巨人》を想起させます。
ドラフトの手引き
《残酷な根本原理》、《シミックの空呑み》、《滅び》や《狙い澄ましの航海士》といった強力なレアカードがない限り、《ディンローヴァの恐怖》がデッキ内でベストのカードです。ドラフト中はこれを念頭において、他の何を差し置いても《ディンローヴァの恐怖》をピックしてデッキを構築しましょう。そうすれば6マナに到達するまでに盤面が劣勢になりすぎないようにできるでしょう。
グリクシス (青黒赤) には優良な2マナ域のカードが多くはないので、《苦悶のねじれ》や《印鑑/Signet》シリーズを早めにピックする必要があります。《ボーラスの占い師》は基本的に十分な呪文数を確保するのが難しいため、ほとんどのデッキにおいて最良のカードとは言えませんが、もしもそれをクリアできるならとてつもないカードへと変貌することを覚えておいてください。
このアーキタイプには全体除去呪文が必須となりますが、幸運なことにコモンに《居すくみ》があります。このカードは特定のデッキに対して劇的で、私はほとんどの場合においてメインボードに採用します。幸いにも《紅蓮地獄》が手に入ったのなら、なお良しですね。《居すくみ》の利点のひとつは《神秘の指導》でサーチできることです。
ここからはデッキリストをご覧いただき、このアーキタイプがどういった形になるかを掴んでもらいたいと思います。
5 《島》 5 《沼》 1 《山》 3 《イゼットのギルド門》 1 《ディミーアのギルド門》 1 《オルゾフのギルド門》 1 《崩れゆく死滅都市》 -土地 (17)- 1 《ボーラスの占い師》 1 《海門の神官》 1 《霜の壁》 3 《霧鴉》 1 《オーガの脱獄者》 2 《尖塔の監視者》 2 《グリクシスの奴隷使い》 2 《ディンローヴァの恐怖》 -クリーチャー (13)- |
2 《苦悶のねじれ》 1 《紅蓮地獄》 1 《禁忌の錬金術》 1 《復活》 1 《穴開け三昧》 1 《魂の操作》 1 《堀葬の儀式》 1 《ボロスの印鑑》 1 《ゴルガリの印鑑》 -呪文 (10)- |
このデッキはそこそこ良いデッキではあるものの、とても優れているというわけではありません。しかしながら、レアがないにしては良い出来栄えです。例によってもっとたくさんの《ディンローヴァの恐怖》があれば良かったのですが、《禁忌の錬金術》は追加の《ディンローヴァの恐怖》として勘定できますし、そのおかげでより安定してデッキを動かすことが可能です。《ボーラスの占い師》は8枚のみの呪文では力不足で、しばしばサイドアウトしていました。
このデッキリストは、この環境で色を足すことがいかに簡単かを示す好例と言えるでしょう。
6 《島》 5 《沼》 2 《ゆらめく岩屋》 1 《シミックのギルド門》 1 《グルールのギルド門》 1 《崩れゆく死滅都市》 -土地 (16)- 1 《ボーラスの占い師》 1 《吸血鬼の夜鷲》 1 《霧鴉》 1 《納墓の総督》 1 《尖塔の監視者》 1 《ディンローヴァの恐怖》 1 《狙い澄ましの航海士》 -クリーチャー (7)- |
1 《苦悶のねじれ》 2 《穴開け三昧》 1 《化膿》 1 《魂の操作》 1 《強迫的な研究》 1 《禁忌の錬金術》 2 《神秘の指導》 1 《巻き直し》 1 《忌まわしい光景》 1 《滅び》 2 《神秘的発生》 1 《ラクドスの印鑑》 1 《ゴルガリの印鑑》 1 《グルールの印鑑》 -呪文 (17)- |
これはこの環境でドラフトした中でベストのデッキです。《滅び》のおかげでクリーチャーに頼ることなく、その代わりにより多くのカードアドバンテージ獲得手段と打ち消し呪文を採用することができました。
《神秘の指導》は望むものほぼすべてを手に入れることができ、《ボーラスの占い師》も13枚の呪文のおかげで真価を発揮することができます。《ディンローヴァの恐怖》と組み合わせればこのうえない幕切れとなる《狙い澄ましの航海士》をも持ち合わせており、さらには《魂の操作》でそれらを回収することだって可能です。もちろん《神秘の指導》で《魂の操作》をサーチすることもできますね。
このデッキをプレイできたのはとても喜ばしいことで、唯一悩んだ点はマナスクリューを避けるために20枚目のマナソース (17枚目の土地) を入れるかどうかくらいでした。しかし何を削ればいいか分からなかったことに加え、マナフラッドの危険性を考慮したため実行しませんでした。サイドボードには《居すくみ》も1枚ありましたね。
続いては、このアーキタイプにおいて私が好んでいるカードやそうでないカードについてお話しします。
《堀葬の儀式》
《ディンローヴァの恐怖》と組み合わせることで、終盤戦においてとても強力なカードです。また、《禁忌の錬金術》とも相性が良く、ひとつめのようなデッキであればタッチすることも容易です。もしも1~2枚の《ディンローヴァの恐怖》を確保できているのならば、早めにピックすべきです。
《泥デコの松明走り》
私はこの環境の《泥デコの松明走り》が大好きです。このカードは単純に除去として優秀ですし、多くの人々はこのカードを早くピックしないため、遅い順目で手に入れることができます。通常はあまり多くの「生け贄に捧げる手段」を持たないでしょうが、それでも何ら問題ありません。複数枚の《泥デコの松明走り》があるならば、《かじりつくゾンビ》は優秀です。
《ヴィティアのとげ刺し》と《紅蓮地獄》も、各種「生け贄に捧げる手段」のような悪いカードをデッキに入れることなく《泥デコの松明走り》を墓地に送る手段として重宝します。《スカースダグの信者》は予想していたよりも良いものではなかったため、仮に何枚かの《泥デコの松明走り》があったとしても、他に良いカードがあるならばそちらを優先します。
《納墓の総督》
このカードは以前よりも強力になっています。”《強迫》” 効果は他の遅い戦略に対して非常に効果的だからです。また、これは《ディンローヴァの恐怖》を再利用できるカードでもあります。もうお分かりですね?より多くの《ディンローヴァの恐怖》をキャストすること=より多くの勝利、です。《一瞬の瞬き》もこれ以上ないほどこのカードとうまく機能しますね。
《罪の収集者》
このカードは良いカードだと考えていましたが、プレイするたびに評価を下げています。もしも3ターン目にキャストできるほど堅実なマナベースを持たないのならば、このカードはサイドボードにおいておくことをお勧めします。このカードの旬は一瞬で、攻撃的なデッキに対して後半戦で何もしないカードを手札に抱えておくことは絶対に避けなければなりません。
《尖塔の監視者》
これもまた予想よりも弱かったカードです。このカードは読みやすいですし、5ターン目に優位を得るためにはあまりにもサイズが小さすぎます。このカードの利点としては、《神秘の指導》でサーチできることです。打ち消し呪文を構える動きとは良く噛み合い、打ち消し呪文が大量にあるふたつめのようなデッキではとても良い働きをしてくれました。
ただし、ほとんどの場合はこれほど大量の打ち消し呪文に恵まれることはないので、そうするとこのカードはそこそこでしかありませんし、代替案があるならそちらを優先しましょう。
では、コントロールデッキがこの環境で成功するための唯一のアーキタイプなのでしょうか?個人的にはこれが最高のアーキタイプだと考えているものの、多くのプレイヤーが赤黒の戦略で成功を収めていることを知っていますし、私が思っているほど一強と呼べるような環境ではないのでしょう。
赤黒は私向けのアーキタイプではありませんでしたが、プレイしていてとても楽しく私好みのデッキがもうひとつありました。残念ながら《ディンローヴァの恐怖》コントロールには劣りますが。
白緑トークン
「白緑トークン」というアーキタイプ名が示すように、トークンを生成するカード、「居住」によって利益を得られるカードはこのアーキタイプで秀逸です。非常に分かりやすいですね。《ディンローヴァの恐怖》コントロールと比較すると、「白緑トークン」はドラフト中に競合相手が1人か2人いると苦しむことになります。このデッキにとって有益なものは限られているため、そうなってしまうと何のシナジーもない中途半端な白緑のカードの束が残るだけです。
また、《居すくみ》は一方的な《神の怒り》であり、なおかつそれはコモンなのです……。
しかしこのアーキタイプはとても面白いです!そしてうまく機能すればとんでもない動きをしますし、他のシナジー重視のデッキと同じくそれを止めるのはとても困難です。私がドラフトした傑作と言えるデッキリストをご覧いただいた後に、このアーキタイプでどのカードが重要なのかを分析していきましょう。
9 《森》 6 《平地》 -土地 (15)- 3 《アヴァシンの巡礼者》 2 《ギデオンの法の番人》 2 《コーの空漁師》 2 《コーの鉤の達人》 1 《飢えたスプリガン》 1 《殺戮角》 1 《ケンタウルスの癒し手》 1 《練達の接合者》 -クリーチャー (13)- |
1 《流刑への道》 1 《数の力》 1 《議事会の招集》 4 《天空の目》 3 《鉄の樹の拳》 1 《無形の美徳》 1 《ガイアの頌歌》 -呪文 (12)- |
15枚の土地、低く抑えられたマナカーブ、たくさんのトークンを生み出すカードに加え2枚の “《栄光の頌歌》” 効果を持つカード。これは正しく「白緑トークン」デッキをどうドラフトすべきかのお手本そのものです。他の複数人がこのアーキタイプをドラフトしている場合はこれほど強力なデッキを組むのは難しいでしょうが、続いてはこのアーキタイプにとって重要なカードについてお話したいと思います。
・《議事会の招集》は、このデッキにおいて最も重要なカードです。序盤の攻防で優位に立てるだけでなく、「居住」カードとも非常に相性が良いです。終盤が苦手なこのアーキタイプは序盤からマナカーブ良く動く必要がありますが、このカードはその点において最良の1枚です。
・《アヴァシンの巡礼者》も同様に大切なカードです。序盤からマナカーブ通りに動くことに貢献するだけでなく、少しばかりマナベースを楽にしてくれる点も重要です。このアーキタイプは土地を15枚、最大でも16枚に抑えたいですからね。
・《ギデオンの法の番人》は単純に強力なカードです。このカラーにはあまり多くの除去呪文がないので、《ギデオンの法の番人》はブロッカーを退ける手段として最適ですし、クリーチャーであるため主に《旅する寺院》などの特定のカードの助けにもなります。私は《アヴァシンの巡礼者》と同じくらいこのカードを早くピックします。
・他のカードで言及に値するものは、《コーの鉤の達人》です。このカードはいつも期待以上の働きをしてくれるので、早めにピックすることをお勧めします。《コーの鉤の達人》はテンポアドバンテージをもたらしつつクリーチャーを提供してくれますが、これはこのデッキが欲しているものそのものです。
その他のカード
他のカードはさして重要ではありませんが、いくつか心にとどめておいてほしいことがあります。
・《天空の目》は単体でも良いカードですが、「ゴーレムトークン」や「ケンタウルストークン」を生み出すカードがあればより優れたカードになります。《スライム成形》もこのカードと相性が良いものの、土地を切り詰めるアーキタイプなのであまりデッキに合ったカードではありません。”《栄光の頌歌》” 効果は《天空の目》をさらにすばらしいものにするでしょう。
・《鉄の樹の拳》は単体では弱いものの、いくつかのカードとはすばらしい相乗効果を発揮します。《旅する寺院》と《青銅嘴の恐鳥》はトランプルと2体のトークンを生かすにうってつけです。”《栄光の頌歌》” 効果や《コーの空漁師》もこのカードと相性が良いですね。
・《数の力》にはいつもがっかりさせられます。どうしてもコンバットトリックが必要であれば最低限の活躍はしますが、私はこのカードデッキに入れたいとは思いませんし、ほとんどの場合において期待外れのカードです。
・《無形の美徳》は一見 “爆弾” 級のカードに見えるものの、ほとんどのデッキにおいては良いカードですらありません。このカードをうまく使いこなすに十分なトークンカードを確保するのは困難であることを覚えておいてください。とは言え、《天空の目》との組み合わせはすばらしいですね。
・《ガイアの頌歌》はレアカードを除くと最良のカードです。このカードを初手で見かけたのならば、それは「白緑トークン」をドラフトする絶好の機会です。
もしもすべてがうまくいったなら、「白緑トークン」はとても強力でプレイするのが楽しいデッキです。ですがもしドラフトを失敗してしまい、大量のイマイチな白緑のカードが残ってしまった場合はどうすればいいのでしょうか?
私は青をタッチすることで少しはそれを改善できると結論付けました。この環境で色を足すことは簡単ですし、青には《翼作り》や《二人組の見張り番》といったいくつかの優れた攻撃的なカードがあります。
8 《森》 2 《平地》 2 《島》 2 《アゾリウスのギルド門》 1 《ジャングルの祭殿》 1 《ゆらめく岩屋》 -土地 (16)- 2 《魂の管理人》 1 《アヴァシンの巡礼者》 1 《翼作り》 2 《森のレインジャー》 1 《ミストメドウの魔女》 2 《コーの鉤の達人》 1 《飢えたスプリガン》 1 《二人組の見張り番》 1 《生命の接合者》 1 《練達の接合者》 1 《翼の接合者》 1 《青銅嘴の恐鳥》 -クリーチャー (15)- |
3 《議事会の招集》 2 《スライム成形》 1 《数の力》 1 《根生まれの防衛》 1 《悪寒》 1 《鉄の樹の拳》 -呪文 (9)- |
このデッキはすばらしいというほどのものではありませんが、「バントアグロ」が実現可能なアーキタイプであることを示せたのではないかと思います。《翼作り》と《二人組の見張り番》は緑の大型クリーチャーと非常に相性が良く、なおかつそれらふたつの相乗効果もすばらしいです。
これらのカードが《居すくみ》に対してこれほど弱くなければいいのですが……。
《魂の管理人》は「赤黒」や「トークン / 《一瞬の瞬き》」デッキに効果的で、このデッキではメインボードに採用しました。ドラフトがあまりうまくいかなかったため、少なくともそれらのデッキに対して優位を得たかったからです。
その他のTips。
・《記憶への消失》は良いカードで、なおかつ「トークン」に対して劇的です。
・《根生まれの防衛》は「トークン / 《接合者/Splicer》」ミラーマッチでとても優秀なサイドボードです。
・《夜の恐怖》はコントロールデッキに対してすばらしいサイドボードカードです。
本日の記事は以上です。卓内のすべての《ディンローヴァの恐怖》があなたの下に集まりますように。
お読みいただきありがとうございました。
Lukas Blohon
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