こんにちは!みなさん!
この記事ではイクサランドラフトをやりたいと思います。今回は僕がドラフトするのではなく、4人のHareruya Prosに初手から8手目までをどうピックするかを聞いてみました!
今回一緒にピックしてくれるのはこの4名です!
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彼らが同じ選択を行うのか、それとも違った選択なのか、見るのがとても楽しみですね。
初手
クリスティアン・カルカノ
ピック:《帝国のエアロサウルス》
僕が思うにこのパックのベストカードは《帝国のエアロサウルス》と《決別の砲撃》だね。この環境には除去が多く存在するから《決別の砲撃》を流して《帝国のエアロサウルス》をピックするよ。赤白や緑白恐竜の受けだけじゃなく、常にデッキの主軸となるパワフルな白のカードだ。
ペトル・ソフーレク
ピック:《帝国のエアロサウルス》
強力な飛行クリーチャーでありながら、その能力でさらにダメージを与えられる素晴らしいカードです。これより強いカードはこのパックにはないですね。
ハビエル・ドミンゲス
ピック:《帝国のエアロサウルス》
僕は攻撃的なカードが好きだ。このカードの能力は単体で完結している。
ルイス・サルヴァット
ピック:《帝国のエアロサウルス》
このカードはとても強いクリーチャーだね。飛行クリーチャーはそんなに多くないし、場に出たときの能力も強い。《軍団の裁き》と《決別の砲撃》ははどちらもいい除去だけど、僕はこのクリーチャーのほうが好きだね。
2手目
クリスティアン・カルカノ
ピック:《防護の光》
このパックには特別強いカードもないから、2色目に手を出すのはまだ早いね。だから、ここでは白の《防護の光》をピックするよ。戦闘や除去からわずか1マナで守れる素晴らしいコンバットトリックだ。
ペトル・ソフーレク
ピック:《無法の物あさり》
このパックはとても難しいですね。すでに白のカードをピックしてるので、《防護の光》はテンポを稼いでくれるナイスカードです。ただ、このカードはデッキをよりよくしてくれるパーツの一つで、カード自身に大きなパワーはありません。なので僕は早めにパワフルなカードから構築したいので、《無法の物あさり》をピックします。
ハビエル・ドミンゲス
ピック:《水罠織り》
すべてのテンポデッキにマッチした素晴らしいカードだ。
ルイス・サルヴァット
ピック:《防護の光》
《防護の光》かな。1マナで戦闘や除去からどんなクリーチャーでも守れるし、おまけに占術1もついてくる。あと、まだ1色に留まっていたいのも理由だね。
3手目
クリスティアン・カルカノ
ピック:《崇高な阻止》
これは簡単だね。白の素晴らしい除去だ。
ペトル・ソフーレク
ピック:《崇高な阻止》
《崇高な阻止》はこのパックのベストカードです。
ハビエル・ドミンゲス
ピック:《崇高な阻止》
《崇高な阻止》をピックする。状況を選ばない除去であり、さらに2点ゲインもついてくる。
ルイス・サルヴァット
ピック:《崇高な阻止》
強力な除去で、白に留まれるいいピックだね。(さらにここでこのカードをピックすると、左隣のプレイヤーは白のカードを取らないからチャンスでもあるだろう。)
4手目
クリスティアン・カルカノ
ピック:《板歩きの刑》
1つの色に留まることは間違いなく安全な選択だね。ただ《板歩きの刑》はこのパックベストカードだと思う。こんな強い除去が4手目で流れてくるってことは、黒が開いている強いサインだね。
ペトル・ソフーレク
ピック:《板歩きの刑》
どんなアーキタイプが強いのかまだ知らないけど、このパックの中でベストカードであり、黒が開いているシグナルだからこのカードをピックします。
ハビエル・ドミンゲス
ピック:《司教の兵士》
マナカーブを埋めてくれるし、吸血鬼でもある。
ルイス・サルヴァット
ピック:《板歩きの刑》
これは難しいね。白のカードが3枚もある。(しかも《軍団の征服者》は2枚目だ。)だけど、ここでは一番強い《板歩きの刑》をピックするよ。
5手目
クリスティアン・カルカノ
ピック:《血潮隊の聖騎士》
この時点ではクリーチャーを集めたいから、間違いなく《血潮隊の聖騎士》だね。白黒吸血鬼が組めるように少し意識しておくよ。
ペトル・ソフーレク
ピック:《深根の戦士》
このピックに関して僕は一切確信が持てませんが、この環境のドラフトの理解が上がれば決定できるでしょう。恐竜デッキや《風と共に》を使用した青白テンポがどう良いのかも分かりません。個人的には《血潮隊の聖騎士》はピックしたくありませんね。良いカードなんですが、4マナ域は替えが効くものです。もし最終的に緑をやるのであれば《深根の戦士》をピックしなかったことに後悔するでしょう。なのでここでは《深根の戦士》をピックします。
ハビエル・ドミンゲス
ピック:《血潮隊の聖騎士》
絆魂クリーチャーは多くのマッチアップにおいて評価している。
ルイス・サルヴァット
ピック:《吸血鬼の士気》白黒吸血鬼が今回の部族テーマの一つだね。だから僕は《吸血鬼の士気》をピックするよ。クリーチャーは後で十分ピックできるだろうしね。
6手目
クリスティアン・カルカノ
ピック:《決別の砲撃》
ここでは《決別の砲撃》をピックするよ。最終的に赤白にならなくても、このカードはタッチできる可能性があるからね。
ペトル・ソフーレク
ピック:《軍団の裁き》
2色目がなんになるか分からないし、僕は《軍団の裁き》を良いカードだと思っています。
ハビエル・ドミンゲス
ピック:《水罠織り》
さらなるテンポォ!
ルイス・サルヴァット
ピック:《軍団の裁き》
メインデッキに1枚は採用できると考えているよ。《女王湾の兵士》よりマシだろうね。
7手目
クリスティアン・カルカノ
ピック:《輝くエアロサウルス》
ここで2枚目の飛行持ち恐竜と会えるのは嬉しいね。
ペトル・ソフーレク
ピック:《輝くエアロサウルス》
《川守りの恩恵》はマーフォークデッキにおいてとても強力ですが、今回はそうならなそうです。ここでは自分のやっている色である《輝くエアロサウルス》をピックします。
ハビエル・ドミンゲス
ピック:《輝くエアロサウルス》他の飛行クリーチャーを圧倒するに十分なデカさだ。
ルイス・サルヴァット
ピック:《輝くエアロサウルス》
5マナ3/4飛行は十分だね。
8手目
クリスティアン・カルカノ
ピック:《日の出の追求者》
ここでは《日の出の追求者》をピックするよ。残念なことに、このカードはどの部族テーマの助けにはならないけど、5マナ3/3警戒はまだ許せるし、もし4/4になれたらとても良い脅威となるね。
ペトル・ソフーレク
ピック:《日の出の追求者》
さっきのピックと似ていますね。飛行クリーチャーより弱いですが、まだ許容できるカードです。
ハビエル・ドミンゲス
ピック:《吸血鬼の士気》
1マナのコンバットトリックは常に良いものだ。
ルイス・サルヴァット
ピック:《日の出の追求者》
この時点で呪文は十分にピックできてるから、クリーチャーをピックしたほうがよさそうだね。
それぞれのピックまとめ
クリスティアン・カルカノ
ペトル・ソフーレク
ハビエル・ドミンゲス
ルイス・サルヴァット
みなさん同じようにピックできましたか?この記事がイクサランドラフトの参考になればうれしいです。
また次の記事で会いましょう。
Jeremy Dezani
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