伊藤 航の傑作コラムプレイバック vol.1 -『ドミナリア』にまつわる物語-

伊藤 航

皆さんこんにちは!晴れる屋広報担当の伊藤 航です。

普段は晴れる屋に関する情報発信や、イベント時の司会なども担当させていただいています。最近では大会放送時のプレゼントおじさんとして(笑)、僕をご覧になった方も多いかと思います。

そんな僕がなんでこの記事を書くことになったかといいますと、ズバリ「昔の名作コラムも読んでほしい!」からなんです。

皆様もご存知の通り、晴れる屋には様々な戦略記事・コラムが毎日アップされ続けています。前身となった「happymtg」から数えると、晴れる屋の記事発信はなんと7年目に突入したことになります。

その間に数多くの記事が日々掲載され、そして多くの記事が残念ながら埋もれていってしまいました。

しかし!かつて高橋”らっしゅ”純也さんが「今だからこそ読み返したい!happymtgの連載コラム傑作選!」で語ったように、「時は経ても面白いものは面白い」のです。

「今読んでも面白い!」「こんな記事があったのか!」そんな気持ちになれるような、珠玉の過去コラムの数々を皆様にご紹介していきたいと思います。

■ 『ドミナリア』にまつわる物語をプレイバック!

4/27(金)発売となる最新セット『ドミナリア』。”始まりの次元”を再び舞台にしたこのセットには、「歴史的」カードや懐かしの再録カードが多数収録されています。

「すべてのカードには物語が込められています。」

その言葉通りに、カードや登場人物に込められた物語を紐といていく「あなたの隣のプレインズウォーカー」でも、『ドミナリア』の世界・ストーリーが数多く描かれています。

中でも人気が高い「あなたの隣のプレインズウォーカー ~番外編 とあるリセット呪文の物語~」では、ある一枚のカードに込められた壮大な物語が紹介されています。

『ドミナリア』のストーリーを知る上でも重要なエピソードが描かれた必読のコラムです!

その他にも、「プレインズウォーカー」という存在そのものについて説明された「第5回 あなたの隣にやって来る前のプレインズウォーカー~」「第6回 あなたの隣にやって来たプレインズウォーカー~」でも、”旧世代”のプレインズウォーカーたちを通して『ドミナリア』の世界について知ることができます。

『ドミナリア』発売前におさらいをして、カードに込められたフレーバーも余すことなく楽しみましょう!

■ 中村 修平選手の大人気連載をプレイバック!

普通のプレイヤーではなかなか体験することができない日々が描かれた「なかしゅー世界一周」。中村選手ならではの軽妙な語り口と、内容の濃密さに夢中で読みふけった方も多いのではないでしょうか?

海外の強豪メンバーとの調整の様子や、チームとしてのデッキ選択に至るまでの過程は他では見ることができない内容です。他にも合宿時の食生活、世界各地の観光スポット巡り、海外プレイヤーとの交流など、本当に盛りだくさん!プロプレイヤーの「思考」と「生態」を両方知ることができる貴重なコラムです。

そんな連載の中から、強豪チーム「Face to Face」メンバーとの調整の日々を綴った「プロツアー『カラデシュ』調整編観光編」をどうぞ!

■ 大きくバズったピエール・ダジョン選手の記事をプレイバック!

“Hareruya Pros”に所属する海外の強豪プレイヤーのコラムが読めるのも、晴れる屋ならではの魅力の一つ。

中でも戦略記事の枠にとどまらない記事で人気を集めるのが、フランスのゴールドレベルプロ、ピエール・ダジョン選手。 誰もが直面しうる身近なケースを例にしつつ、高度な思考ロジックをわかりやすく解説してくれます。

今回取り上げるのは、その奥深さでマジック:ザ・ギャザリングのプレイヤーのみならず、あらゆるゲーマーの間で話題になった「パズるべきか?パズらざるべきか?」

ゲーム中における問題の解決方法と、より多くの問題を見つけるための方法について語っています。「パズルを上手に解くことではなく、どれだけ多くのパズルを解けるかが重要だ」という言葉には、多くのプレイヤーが感銘を受けたのではないでしょうか。


いかがだったでしょうか?

この他にも晴れる屋にはまだまだ面白いコラムがたくさん眠っています!今後もそんな傑作コラムを皆様にご紹介していきたいと思っています。

また次回もお楽しみに!


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