伊藤 航の傑作コラムプレイバック vol.7 -知りたかった〇〇が分かるコラム-

伊藤 航

 皆さんこんにちは!晴れる屋広報担当の伊藤 航です。

 『グランプリ・千葉2018』に参加された皆さま、お疲れ様でした! 私も久しぶりにブーススタッフとして参加し、楽しい時を過ごせました。ご来店いただいた方々、お声がけいただいた方々、誠にありがとうございました!

 それでは今回も、もう一度読み返したい傑作コラムの数々をご紹介していきたいと思います。

「テンポ」っていったい何?「トモハル式テンポガイド2017」をプレイバック!

 マジックをプレイしていると、どこかで一度は「テンポ」という言葉を見たことがあるのではないでしょうか。

 「よく見たり聞いたりするけど、結局テンポってどういう意味?」というあなたにピッタリなのがこのコラム!

 Hareruya Pros所属にして、かつて”ストンピィの貴公子”と呼ばれた齋藤 友晴選手が「テンポ」について徹底解説しています。

 マジックにおけるテンポの概念を理解し、そして味方につければ勝率アップ間違いなし! 構築でもリミテッドでも使える知識を身に着けて、ワンランク上のプレイヤーを目指しましょう!

コモンだけでも奥深い! 「パウパーのすゝめ」をプレイバック!

 すっかり一般的になったカジュアルフォーマット「パウパー」。コモンカードだけでデッキの構築を行うこのフォーマット、「正直、地味そう…。」と思っている方も多いのでは!?

 断言します、そんなことはありません! 非常に多くのデッキが存在しますし、コモンにも強力なカードは多数存在します。そんなパウパーに存在するデッキを一挙紹介しているのが、Hareruya Pros所属・高橋 優太選手のこのコラム!

 あらゆるフォーマットに精通した高橋選手による詳細な解説に「こんなにデッキの種類があるの!?」と驚くことでしょう。高橋選手もコラム内で触れていますが、パウパーは強力な呪文の応酬が魅力! 《対抗呪文》《渦まく知識》をはじめとして、インスタントタイミングでの呪文の応酬は、昔ながらのマジックが好きな方にもオススメです。

 他のフォーマットに比べ、カードをお安く揃えられるのももちろん魅力ですね!カジュアルフォーマットながら多様なデッキと奥深い戦略性が楽しめるパウパー、ぜひ始めてみてはどうでしょうか? 今回ご紹介したコラムから、お気に入りのデッキをぜひ見つけてみてくださいね!

デッキ選択から戦いは始まっている! 「トーナメントにおけるデッキ選択」をプレイバック!

 皆さんは「デッキ選択」について真剣に考えたことはあるでしょうか? トーナメントで少しでも良い成績を残すには、メインボードやサイドボードの調整・選択だけでなく、トーナメントや自身の実力に合わせたデッキを選択することも重要になってきます。

 2度のMOCS優勝という偉業を成し遂げている強豪プレイヤー、ドミトリー・ブタコフ選手が、自身のケースを元にしてデッキ選択に至るまでの思考過程を語ったコラムがこちら!

 自分と周囲の実力差、そしてトーナメントで得られる物への期待値まで分析したうえで、適切なデッキ選択を行うための考え方がわかりやすく書かれています。グランプリやプロツアーで上位を目指す、中級者以上の方に特におすすめのコラムです。


 いかがだったでしょうか?

 「こんな記事をプレイバックしてほしい!」というご要望があれば、ぜひTwitter(@Ito_hareruya)で教えてください!

 また次回もお楽しみに!


関連記事

このシリーズの過去記事