伊藤 航の傑作コラムプレイバック vol.9 -マジック愛に溢れたコラム-

伊藤 航

 皆さんこんにちは!晴れる屋広報担当の伊藤航です。

 涼しい風を感じることも増えてきましたが、まだまだ暑い日は暑いですね。熱中症や夏バテにはくれぐれもお気をつけください!

 今回もこれまでに晴れる屋に掲載された数々のコラムの中から、傑作コラムをご紹介していきたいと思います。

古くて新しいフォーマット!「”古き良き”フォーマット、オールドスクール」をプレイバック!

 いきなりですが、皆さん「オールドスクール」をご存知でしょうか? 元々は海外で流行していたカジュアルフォーマットですが、最近日本でのプレイ人口も増えてきています。

 「アルファ」~「フォールン・エンパイア」までのセットが使用できるのですが、最大の特徴はなんといっても実際に使用するカードそのものにも制限があることです!

 そんな「オールドスクール」の特殊なルールや、環境の主要デッキまで、”Hareruya Pros”ジェレミー・デザーニ選手が解説! 一部では”貴族の遊び”とも揶揄(?)される遊び方ですが、昔懐かしいマジックの雰囲気が味わえるオールドファンにはたまらないフォーマット! まずは手に入る範囲のカードでお友達と遊んでみてはいかがでしょうか?

Hareruya Latin、セバスティアン・ポッツォの『最高の経験』とは?「最高のシーズンを終えて」をプレイバック!

 近年のプロシーンで大暴れしているチームといえば「Hareruya Latin」! メンバー全員がプロツアーやグランプリで活躍し、チームシリーズでもぶっちぎりの首位を走っています。

 2016-2017シーズンの「スタンダード・マスター」を獲得し、アルゼンチン人として初めての世界選手権出場も果たしている、Hareruya Latinメンバーのセバスティアン・ポッツォ選手が、加入時に「自身最高のシーズン」を振り返ったのがこちらのコラムです。

 現在でもチームメイトのルイス・サルヴァット選手と共にアルゼンチンのトッププレイヤーとして活躍を続けるポッツォ選手。マジックと、それに関わる仲間をとても大切にしている気持ちが伝わってくる名コラムです。

人は誰もがクソデッキを作ってしまうもの。「あの日見たクソデッキの名前を僕達はまだ知らない。 vol.1 PT京都09 -青白GAPPO-」をプレイバック!

 超人気コラム『だらだらクソデッキ』で一躍有名となった伊藤 “まつがん” 敦さん。その前身ともいえるのが『あの日見たクソデッキの名前を僕達はまだ知らない。』(通称『あのクソ』)シリーズです。その第1作目となったのがこちら!

 人はどうしてクソデッキを作り、そして選んでしまうのか。

 誰もが経験のある「コピーデッキ以下のオリジナルデッキ」が生まれてしまう理由を、当時の経験や関係者のインタビューから導き出しています。こうして試行錯誤を繰り返してきたからこそ、その後デッキビルダーとしての才能を開花させたのかもしれませんね。


 いかがだったでしょうか?

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 また次回もお楽しみに!

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