『ストリクスヘイヴンの秘密』世論調査!!みんなはこのカード、どう思ってる?
先週の4月17日(金)、『ストリクスヘイヴンの秘密』が先行販売されました。
新環境の幕開けです!
注目のカードは競技シーンで頻繁に見かけることになるのか、それとも……!?
先日、晴れる屋メディアのXアカウントにて世論調査アンケートを行いましたので、気になる結果をまとめていきます。
アンケートにご協力くださった皆様、ありがとうございました!
(※カードの価格はいずれも執筆時点のものです。また、価格はカードの強さだけでなく、供給量やコレクション性、使用されるフォーマットの種類など複合的な要素によって変動します)
《デリアン・フェル教授》 使われる率 82.3%
《デリアン・フェル教授》の人気がすごい!!
ストリクスヘイヴンの学生たちにとってフェル教授は……その、人気とは言いがたいのですが、プレイヤーにとっては大人気のようですね!
ドロー、除去、フィニッシャー、1枚でこれだけの役割がこなせるプレインズウォーカーは久しぶりの登場ですし、実際とても強力です。
- 2026/04/20
- 『ストリクスヘイヴンの秘密』の新カードがさっそく活躍! -Just Nowスタンダード! vol.83-
- 晴れる屋メディアチーム
すでに活躍し始めている《デリアン・フェル教授》については先日の記事で触れておりますので、詳細についてはそちらをご確認ください。
華々しいデビューを果たした《デリアン・フェル教授》は、はたして競技シーンでも活躍するのでしょうか?
《デリアン・フェル教授》の講義が一度きりの臨時講義ではないことを期待しております!
《精通した墨職人》 使われる率 47.8%
次に紹介するのは、非常に判断が難しく意見が分かれた《精通した墨職人》。
「即妙」によって飛行トークンを生成する能力を持つアグロ向きのクリーチャーです。
対象にとるのは対戦相手のクリーチャーでもよいので、除去に無料でトークンがついてくるのは強力です。
《栄誉》《侵略の一時中断》のように手札を減らさずに対象にとることができれば、より強力でしょう。
「使われる」と感じた方々は、こういった呪文の存在も関わっていそうです。
一方で、《精通した墨職人》がすんなり入るデッキは、さほど多くはなさそうです。
たとえばスタンダードの白いデッキは「白単モモ」「ボロストークン」などが挙げられますが、これらはクリーチャー主体のデッキのため「即妙」を満足に使えません。
下環境にはライバルが多いのも悩みどころ。
ドロー呪文でもトークンを生成するライバルが多数いて、「使われない」と感じた方々もいることでしょう。
となると、主戦場はスタンダードということになります。
「ボロスハツカネズミ」のようなデッキが《残響の力線》を用いる方向に変化していくと、ハツカネズミの「雄姿」と《精通した墨職人》の「即妙」がかみ合いそうです。
現在は禁止カードである《巨怪の怒り》になりうるカードを見つければ、あるいは……?
このカードが大活躍するなら、今揃えるのがチャンスかもしれませんよ!
《観念の名誉教授》 使われる率 54.1%
《対立の名誉教授》 使われる率 50.8%
54.1%に50.8%!絶妙な調整に判断が難しい!
往年の名カードを「準備」という形で落とし込んだこれらの教授たちは、適正なカードパワーということなのでしょう。
《観念の名誉教授》は3枚ドローという破格のアドバンテージを得ることができますが、都合6マナというのは現在のスタンダードでもやや重めの水準。
《対立の名誉教授》の方は軽いものの、「準備済状態」になるのが難しそう……
今回のアンケートではお聞きしませんでしたが、ほか3色の名誉教授たちも絶妙な性能をしています。
どの準備・呪文も魅力的なものの条件やコストが悩ましいラインで、新しいデッキを作るのが楽しめそうですね。
少し話題が逸れました。
話を戻すと、《観念の名誉教授》はすでに店舗イベントで活躍したようです。
こちらは《悪夢滅ぼし、魁渡》を使わないタイプの、どっしりした青黒ミッドレンジです。
しかし、このリストからも《観念の名誉教授》の扱いの難しさがにじみ出ています。
この青黒というカラー、ミッドレンジクリーチャーの層が分厚いのです!
事実、これらのアドバンテージを稼ぐ4,5マナのクリーチャーがライバルとなり、《観念の名誉教授》の採用は1枚でした。
これらの実績あるクリーチャーたちを押しのけて今後も使われるのでしょうか?
わ、分かりません!
《対立の名誉教授》については呪文多めの軽いアグロデッキで使えそうなものの、競技シーンの活躍までいけるのかが判断できませんね。
Hareruya Prosの松浦さんがこれをテーマにデッキを組んでいるので、そちらを参考にすると良さそうです。
- 2026/04/17
- 新デッキ紹介!Hareruya Wayfinder『ストリクスヘイヴンの秘密』編
- 晴れる屋メディアチーム
名誉教授たちの今後には要注目ですよ!
《大界の回収者》 使われる率 81.4%
今回紹介するトリを飾ってもらうのは《大界の回収者》!
晴れる屋メディアがいただいた公式プレビューカードですので、81.4%も期待されているのは嬉しい限りです。
- 2026/04/09
- 『ストリクスヘイヴンの秘密』公式カードプレビュー!どんなクリーチャーでも出せる熊??
- 晴れる屋メディアチーム
ですがこの《大界の回収者》、どんなデッキに採用されるのでしょうか。
3マナ4/4接死というクリーチャー面は頼もしいですし、準備・呪文はコストを踏み倒すアンフェアなデッキを生み出す可能性があります。
しかし、具体的なデッキがピンときません。どう紹介したものでしょう……
こんなときに頼れるのがHareruya Pros!たすけて松浦さーん!
こちらは、先ほど紹介した「Hareruya Wayfinder」で組んでいただいたデッキです。
このデッキの《大界の回収者》は「単体でそこそこのスペックをしながらアドバンテージを取る」クリーチャーとしての採用らしく、クリーチャーと準備・呪文のどちらかに寄せた構成ではありません。
しかしなるほど。特化していないからこそ《大界の回収者》が活きる構成に見えます。
クリーチャー面に限れば《分派の説教者》の方が類似の役割を果たしながらアドバンテージを稼ぎますし、準備・呪文に限れば《木苺の使い魔》の方がコンボパーツとしての適性は高そうです。
どちらかに特化せず、クリーチャーと準備・呪文を使い切ってこそ《大界の回収者》は強いのでしょう。
パワフルなミッドレンジが生まれることが期待できますね!
『ストリクスヘイヴンの秘密』の活躍に期待!
新環境に突入して、新カードが実際に使われだすのはこれからが本番!
今回紹介したカードが実際に使われるのか、改めて考えながら注目してみると面白いと思います。
『ストリクスヘイヴンの秘密』の新カードの活躍に期待したいですね!それでは、また。



































