はじめに
ついに、『マジック:ザ・ギャザリング | ホビット』の先行発売が開始されました!
さっそく、店舗大会では新カードが活躍したようです!
今回は、そんな新カードを使ったデッキをご紹介します!!
パイオニア
ハンマータイム
《純鋼の聖騎士》こと《臨機応変なる者、キーリ》により、パイオニアの「ハンマータイム」が進化しました!!
赤がほぼ必須でしたが、白単になったことで安定性とスピードが増しています。
なにより、2ターン目に
から《ミッドガルの傭兵、クラウド》をプレイしやすくなったのが大きいですね!
これにより、キーパーツである《巨像の鎚》へのアクセスしやすくなりました。
さらに、《秘密のわき戸への鍵》によって、伝説のクリーチャーを複数枚採用することのリスクが低減されています。
コンボを決めたのに除去されてしまった、という事態を避ける《離反ダニ、スクレルヴ》や《ザックス・フェア》を、2種7枚採用できるのは《秘密のわき戸への鍵》によるところが大きいです。
除去を避けるそれらのクリーチャーにより、《シガルダの助け》の追加として《超人血清》を動かしやすくなっています。
白単になって空いた枠に《アダントの先兵》を入れることで、エンチャント先を確保しているのもよいですね!
- 2026/08/07
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- 晴れる屋メディアチーム
なお、「Hareruya Wayfinder」ではこのデッキよりも攻撃性を重視したリストを紹介していますので、ぜひこちらもご参照ください。
ゴブリン
「ゴブリン」の2マナクリーチャーに、有力なカードが追加されました!
実質的には速攻を持つ《ゴブリンの扇動者》であり、2マナで2体のゴブリンが並ぶ貴重なカードです!
ゴブリンといえば、数がすべて。
数さえ並べば、新旧のゴブリンたちが強力にサポートしてくれます。
速攻であること以外にも、ソーサリーではなくクリーチャーであることに意味があります。
このデッキには入っていないものの、《人目を引く詮索者》のようなサポートが受けられるのです。
一方で、動員による軍団・トークンは黒いため《鋳造所通りの住人》を誘発させないことがネックでしょうか。
とはいえ、パイオニアのゴブリンが基本的には横並べであることを考えると、問題はなさそうですね。
モダン
ボロスエネルギー
モダンの「ボロスエネルギー」に、《ベラドンナ・トゥック》が1枚お試し採用されています。
トークンが戦場に出るたび、順にライフゲイン、ドロー、全体強化をもたらしてくれるクリーチャーです。
このデッキは《オセロットの群れ》を筆頭にトークン生成能力に優れており、2回目のドローの誘発までは比較的簡単に狙えます。
ボロスエネルギーが無理なくリソースを手にしだしたら、もはや手に負えないのではないでしょうか。
しかも、モダンだけでなく、レガシーで同様のアプローチを行った人もいるようです。
レガシーの「ボロスエネルギー」
いずれにせよ1枚のお試し採用で、リソース枠の定番である《ロクの伝説》との枠を争っているように見えます。
低マナで速度にも貢献しうる《ベラドンナ・トゥック》か、1枚でフィニッシャーにもなる《ロクの伝説》か。
はたして、今後はどちらに軍配が上がるのでしょうか。
レガシー
ボロスレジェンズ
レガシーにおけるボロスカラーのアグロといえば「ボロスエネルギー」ですが、なんとこのデッキは「ボロスレジェンズ」!
《白の木に花開く》という、わずか2マナで+2/+1の修正を受けるエンチャントを軸にしたデッキです。
7種13枚の1マナクリーチャーから、このデッキの意思が伝わってきます!
新カードはもう1種、《谷間の国の王妃》が使用されていました。
クリーチャーでない呪文が数多く飛び交うレガシーにおいては、1/1トークンが毎ターン増えるといっても過言ではないでしょう。
締め上げる方向に進化した「ボロスエネルギー」とは異なる、純粋にライフを狙うアグロが今後も活躍なるか、注目のデッキです。
青系テンポ
ディミーアテンポ
イゼットテンポ
発売前から下環境での活躍が期待されていた、《真夜中の盗人、ビルボ》がさっそく大活躍!
5年前に禁止された《戦慄衆の秘儀術師》を思わせる性能をしたクリーチャーで、攻撃するたびに墓地のアーティファクト、ソーサリー、インスタントをマナこそ必要なものの使い回すことができます。
《ミシュラのガラクタ》なら0マナドロー、《思案》でも十分、そして《没頭》の再利用はわずか1マナ。
おまけのようについていますが、手札以外から呪文を唱えるコストが軽くなるのは非常に強力です。
一度攻撃し始めれば圧倒的アドバンテージで《真夜中の盗人、ビルボ》を守り切ることは容易でしょう。
特に「イゼットテンポ」においては、《コーリ鋼の短刀》との相性が良好です。
《誕生日の主賓、ビルボ》の誘発型能力で2回目の呪文を唱えることに貢献したり、対処された《コーリ鋼の短刀》を1マナで再利用できたりと、2マナにして対処必至のクリーチャーです。
《知りたがりの学徒、タミヨウ》に続くクリーチャーとして、《真夜中の盗人、ビルボ》は今後も見ることになりそうですね。
エルフ
レガシーの「エルフ」に、まさかのコモンエルフが採用されていました!
3マナで自分のパーネントを手札に戻せるエルフですが、これで一体何を戻すのでしょうか?
目を引くのは、「土地でない」という文言がないことです。
つまり、《ガイアの揺籃の地》を戻して置きなおせば、払った以上のマナが帰ってくることでしょう。
そのマナを火種に、《ワイアウッドの共生虫》《闇の森の養育者》の2枚が互いに戻しつつ《並外れた語り部》をアンタップし、《並外れた語り部》が《ガイアの揺籃の地》をアンタップすれば無限マナを得られます。
コンボパーツでありながら、序盤に置かざるを得なかった《耐え抜くもの、母聖樹》をいざというときに回収することもできるという、唯一無二の能力をもつエルフのようです。
果たして「エルフ」に定着するか否か、今後が気になります!
おわりに
以上、先行販売直後でも意欲的に新カードを用いたデッキをご紹介しました!
『マジック:ザ・ギャザリング | ホビット』はまだ先行販売が始まったばかり!たっぷりと今環境も楽しんでいきましょう!
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