スタンダード部門 成績優秀デッキリスト

晴れる屋メディアチーム

スタンダード:初日全勝デッキリスト

2日目を迎えた『プロツアー・機械兵団の進軍』。昨日は初日を終えた時点での全勝リストをお届けしました。

今回は2日目を終え、10回戦のうち8勝以上をあげた成績優秀デッキリストをご紹介します。猛者だけが残った2日目でも勝ち星を重ねたのはどんなデッキなのでしょうか?

成績優秀デッキリスト

9勝

ハビエル・ドミンゲス/ラクドスミッドレンジ

Karl Sarap/ラクドスミッドレンジ

原根 健太/グリクシスリアニメイト

Simon Nielsen/ラクドスミッドレンジ

8勝

Abe Corrigan/ラクドスミッドレンジ

Adriano Moscato/グリクシスミッドレンジ

Cain Rianhard/ラクドスリアニメイト

David Olsen/5色ランプ

Marco Del Pivo/グリクシスミッドレンジ

Nathan Steuer/ラクドスミッドレンジ

Willy Edel/ラクドスミッドレンジ

ピックアップデッキリスト

ご覧いただいたとおり、8勝以上はラクドスミッドレンジの名前が続きます。

そこで勝ち点21(7勝)まで見てみると、いくつか変わったデッキが出てきます。いくつかピックアップしてご紹介しましょう。

Julian Jakobovits/《碑出告と開璃》シュート

《碑出告と開璃》《爆発的特異性》の一撃必殺コンボを搭載したデッキ。詳しくは「スタンダード情報局」をご覧ください。

Jeff Pyka/ジェスカイコントロール

James Arthur/赤単アグロ

《過去と未来の剣》は墓地の火力呪文を再利用できるだけでなく、「諜報」で《血羽根のフェニックス》を落とせる可能性まであり、夢が広がる一枚。 

Daniel Kristoff/セレズニアエンチャント

Reid Duke/ラクドスブリーチ

前回プロツアーチャンピオンが持ち込んだのはラクドスブリーチ。通常のラクドスミッドレンジとは違い、《多元宇宙の突破》を投入した変形型。初日全勝したアーキタイプであり、今後も要注目です。

カバレージトップへ戻る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

晴れる屋メディアチーム 晴れる屋メディアチームの記事はこちら