皆さんこんにちは、井川です。
【スタンダード・アナライズ】の執筆で忙しいコガモ(津村 健志)に代わりまして、今回は僕がモダン記事を担当します。「イカモダン」、よろしくお願いします!
さて、『マジック・オリジン』が発売されて1ヶ月ほどが経過し、モダンにも大なり小なりその影響が現れているようです。
今週末(9/5-6)には【ワールド・マジック・カップ2015 東京予選】(以下WMCQ)が控えているということで、【世界選手権2015】から注目のデッキをご紹介させていただきたいと思います。
モダンのデッキリストやテクニックを学びたい!という方は、【モダンの達人シリーズ】もぜひご覧になってみてください。
果たして世界のトッププレイヤーたちは、一年に一度の晴れ舞台にどんなデッキを選んだのでしょうか!?
■ ジャンド/Jund
2 《沼》 1 《山》 1 《森》 2 《草むした墓》 1 《血の墓所》 1 《踏み鳴らされる地》 4 《新緑の地下墓地》 3 《血染めのぬかるみ》 2 《樹木茂る山麓》 4 《黒割れの崖》 3 《怒り狂う山峡》 -土地(24)- 3 《搭載歩行機械》 4 《闇の腹心》 4 《タルモゴイフ》 1 《漁る軟泥》 1 《黄金牙、タシグル》 -クリーチャー(13)- |
4 《コジレックの審問》 4 《稲妻》 2 《思考囲い》 3 《終止》 2 《突然の衰微》 2 《コラガンの命令》 2 《大渦の脈動》 4 《ヴェールのリリアナ》 -呪文(23)- |
3 《台所の嫌がらせ屋》 2 《高原の狩りの達人》 2 《滅び》 2 《虚無の呪文爆弾》 1 《渋面の溶岩使い》 1 《殺戮の契約》 1 《強迫》 1 《古えの遺恨》 1 《ゴルガリの魔除け》 1 《突然の衰微》 -サイドボード(15)- |
世界最高峰のデッキビルダー/チューナーとして知られるBrad Nelson。彼が選択したのは、やはりというべきか、モダンシーズンで愛用していた「ジャンド」でした。
彼の「ジャンド」で注目すべきは、なんと言っても《搭載歩行機械》!!
スタンダードを席巻し、モダンでも先日の【PPTQアトランタの黒単】で使われていた《搭載歩行機械》ですが、Nelsonはなんと「ジャンド」に採用しています。
各種除去や《ヴェールのリリアナ》の応酬になるミラーマッチはもちろん、「親和」が採用している天敵・《刻まれた勇者》に対しても強力です。
また、「ジャンド」は短期決戦デッキではなく、リソースを削り合っての消耗戦を得意とするデッキなので、マナフラッドの受けになり終盤引いても強い《搭載歩行機械》はまさにうってつけの存在。《闇の腹心》の能力で公開したときも「(X)(X)=0点」なのも親切設計ですね。
■ 親和/Affinity
1 《島》 3 《空僻地》 4 《ダークスティールの城塞》 4 《墨蛾の生息地》 4 《ちらつき蛾の生息地》 -土地(16)- 4 《羽ばたき飛行機械》 3 《メムナイト》 4 《信号の邪魔者》 4 《大霊堂のスカージ》 4 《電結の荒廃者》 4 《鋼の監視者》 3 《刻まれた勇者》 -クリーチャー(26)- |
2 《感電破》 3 《物読み》 4 《オパールのモックス》 1 《溶接の壺》 4 《バネ葉の太鼓》 4 《頭蓋囲い》 -呪文(18)- |
2 《呪文滑り》 2 《頑固な否認》 2 《思考囲い》 2 《古えの遺恨》 2 《血染めの月》 2 《ギラプールの霊気格子》 2 《大祖始の遺産》 1 《摩耗+損耗》 -サイドボード(15)- |
【世界選手権2015】のモダンラウンド、最大勢力はなんと「親和」でした。昨年度の最優秀選手・Mike Sigristをはじめ6人が使用したこのアーキタイプ。6人中4人は【グランプリ・シンガポール2015優勝の人見さんのリスト】をベースに調整されていますが、残りの2人、殿堂・Paul Rietzlと名デッキビルダー・Sam Blackが使用していたのがこのリストです。
メインの《刻まれた勇者》が3枚に減らされ、4枚目の《鋼の監視者》と《物読み》が採用されており、ミラーマッチやオールイン系のコンボを強く意識していることがよく分かります。
そしてサイドボードに目を向けると、そこには見慣れないカードが。
ギラプールの霊気格子/Ghirapur AEther Grid
マナコスト:(2)(赤)
エンチャント
あなたがコントロールするアンタップ状態のアーティファクトを2つタップする:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ギラプールの霊気格子はそれに1点のダメージを与える。
マナコスト:(2)(赤)
エンチャント
あなたがコントロールするアンタップ状態のアーティファクトを2つタップする:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ギラプールの霊気格子はそれに1点のダメージを与える。
『マジック・オリジン』のリミテッドでたまに使われていたこのカード。「アーティファクトを2つタップして1点」という能力が軽いアーティファクトを大量に並べるこのデッキに非常にマッチしています。小粒なクリーチャーが多いミラーマッチや、苦手としている《未練ある魂》への対策として。そして盤面を更地(=《バネ葉の太鼓》や《オパールのモックス》だけが残る)にされがちな「ジェスカイコントロール」などにも貴重なダメージ源として活躍しそうです。
「色マナが必要な」「3マナのカード」というのはネックですが、先出しさえできれば《石のような静寂》の上からでも勝てそうな1枚。これから「親和」のサイドボードの定番として定着するかもしれません。
■ 双子コンボ/Splinter Twin
5 《島》 1 《山》 3 《蒸気孔》 1 《踏み鳴らされる地》 4 《沸騰する小湖》 4 《霧深い雨林》 4 《硫黄の滝》 1 《僻地の灯台》 1 《地盤の際》 -土地(24)- 3 《瞬唱の魔道士》 4 《詐欺師の総督》 2 《やっかい児》 1 《ヴェンディリオン三人衆》 -クリーチャー(10)- |
4 《血清の幻視》 4 《稲妻》 3 《払拭》 2 《呪文嵌め》 1 《ギタクシア派の調査》 1 《のぞき見》 4 《差し戻し》 1 《焙り焼き》 1 《電解》 1 《謎めいた命令》 4 《欠片の双子》 -呪文(26)- |
2 《嵐の神、ケラノス》 2 《紅蓮地獄》 2 《血染めの月》 2 《思考を築く者、ジェイス》 1 《呪文滑り》 1 《ヴェンディリオン三人衆》 1 《否認》 1 《古えの遺恨》 1 《焙り焼き》 1 《粉砕の嵐》 1 《仕組まれた爆薬》 -サイドボード(15)- |
3 《島》 1 《山》 1 《森》 2 《蒸気孔》 1 《繁殖池》 1 《踏み鳴らされる地》 4 《霧深い雨林》 4 《沸騰する小湖》 1 《樹木茂る山麓》 4 《硫黄の滝》 1 《僻地の灯台》 -土地(23)- 4 《瞬唱の魔道士》 4 《タルモゴイフ》 4 《詐欺師の総督》 1 《ヴェンディリオン三人衆》 -クリーチャー(13)- |
4 《血清の幻視》 4 《稲妻》 3 《呪文嵌め》 1 《ギタクシア派の調査》 3 《差し戻し》 2 《焙り焼き》 1 《マナ漏出》 1 《電解》 1 《謎めいた命令》 3 《欠片の双子》 1 《思考を築く者、ジェイス》 -呪文(24)- |
4 《溶鉄の雨》 2 《古えの遺恨》 2 《紅蓮地獄》 1 《エレンドラ谷の大魔導師》 1 《高原の狩りの達人》 1 《スラーグ牙》 1 《嵐の神、ケラノス》 1 《払拭》 1 《剥奪》 1 《否認》 -サイドボード(15)- |
4 《島》 1 《山》 1 《沼》 2 《蒸気孔》 1 《血の墓所》 1 《湿った墓》 4 《汚染された三角州》 4 《沸騰する小湖》 1 《霧深い雨林》 4 《硫黄の滝》 -土地(23)- 4 《瞬唱の魔道士》 4 《詐欺師の総督》 2 《やっかい児》 2 《ヴェンディリオン三人衆》 -クリーチャー(12)- |
4 《血清の幻視》 4 《稲妻》 2 《払拭》 2 《呪文嵌め》 4 《差し戻し》 1 《終止》 1 《四肢切断》 1 《コラガンの命令》 2 《謎めいた命令》 4 《欠片の双子》 -呪文(25)- |
3 《黄金牙、タシグル》 2 《嵐の神、ケラノス》 2 《呪文滑り》 2 《思考囲い》 2 《紅蓮地獄》 2 《血染めの月》 1 《払拭》 1 《コラガンの命令》 -サイドボード(15)- |
モダン黎明期から活躍する《詐欺師の総督》+《欠片の双子》のコンボデッキ。デッキのバリエーションが増えたことにより苦手な黒緑系(ジャンド・アブザンなど)が相対的に減り、比較的良いポジションをキープできています。
現在の「双子」は「青赤」、「ティムール(青赤緑)」、「グリクシス(青赤黒)」の3種類が主流です。
コンボにもっとも強く、《血染めの月》を一番うまく活用できるのが「青赤純正」。
《タルモゴイフ》の採用によりバーンや黒緑系に対して相性が良くなっているのが「ティムール」。
そしてバーンには3種類の中で一番弱いですが、その分《コラガンの命令》《黄金牙、タシグル》によりロングゲームに強くなっているのが「グリクシス」です。
もはや定番となったサイドボード後のフィニッシャー《嵐の神、ケラノス》や、《タルモゴイフ》《黄金牙、タシグル》といった軽くて強力なクリーチャーを1枚で対処できる《焙り焼き》など、新エキスパンションの追加とともに少しずつですが確実に強化されてきたこのデッキ。モダンの大会に出る際は、対策を欠かしてはならないデッキの代表格と言えるでしょう。
■ 青白コントロール/UW Control
3 《平地》 3 《島》 2 《神聖なる泉》 4 《溢れかえる岸辺》 4 《天界の列柱》 4 《秘教の門》 1 《永岩城》 1 《水辺の学舎、水面院》 4 《幽霊街》 -土地(26)- 4 《前兆の壁》 4 《台所の嫌がらせ屋》 2 《ヴェンディリオン三人衆》 3 《修復の天使》 2 《龍王オジュタイ》 1 《太陽のタイタン》 -クリーチャー(16)- |
4 《流刑への道》 4 《呪文嵌め》 2 《差し戻し》 3 《謎めいた命令》 3 《至高の評決》 2 《拘留の宝球》 -呪文(18)- |
3 《不忠の糸》 2 《エイヴンの思考検閲者》 2 《否認》 2 《石のような静寂》 1 《呪文滑り》 1 《エレンドラ谷の大魔導師》 1 《払拭》 1 《天界の粛清》 1 《墓掘りの檻》 1 《世界のるつぼ》 -サイドボード(15)- |
世界最強プレイヤーの一人であり、4年連続で日本代表のキャプテンを務める渡辺 雄也(神奈川)。
彼がモダンラウンドで選択したのは、青白フリークとして知られる板東 潤一郎(茨城)が考案した、【「英知」と呼ばれる「青白コントロール」】でした。
なんといっても《前兆の壁》《台所の嫌がらせ屋》から始まる鉄壁さと、「トロン」「アミュレット・ブルーム」といった土地コンボ以外は互角以上に戦える安定感が魅力です。
今回【世界選手権2015】に臨むにあたってMagic Onlineで調整し、練習・本番ともに好成績だったというこのデッキ。その抜群の安定感と、歴代の「青」と「白」の強力カードが織りなすハーモニーにより、コントロール好きにはたまらない一品に仕上がっています。ぜひお試しあれ。
■ バーン/Burn
3 《山》 3 《聖なる鋳造所》 1 《踏み鳴らされる地》 4 《乾燥台地》 4 《樹木茂る山麓》 3 《沸騰する小湖》 2 《血染めのぬかるみ》 -土地(20)- 4 《ゴブリンの先達》 4 《僧院の速槍》 2 《渋面の溶岩使い》 4 《大歓楽の幻霊》 -クリーチャー(14)- |
4 《稲妻》 4 《溶岩の撃ち込み》 2 《欠片の飛来》 4 《焼尽の猛火》 4 《ボロスの魔除け》 2 《頭蓋割り》 2 《稲妻のらせん》 4 《裂け目の稲妻》 -呪文(26)- |
3 《コーの火歩き》 3 《破壊的な享楽》 2 《頭蓋割り》 2 《溶鉄の雨》 1 《流刑への道》 1 《引き裂く流弾》 1 《粉々》 1 《灼熱の血》 1 《跳ね返す掌》 -サイドボード(15)- |
【グランプリ・神戸2014】で覚前 輝也(大阪)を優勝に導き、【プロツアー『運命再編』】ではSeth Manfield、Lee Shi Tianとトップ8に2名を送り込んだデッキ。それがこの「バーン」です。
クリーチャー・火力ともに【レガシーのバーン】と遜色ないラインナップが揃っており、モダンが痛みを伴う「フェッチランド+ギルドランド」を多用する環境であること、最近勢力を増している「グリクシス」系に対して相性がいいこともあり、常にモダンのメタゲームに存在するデッキの一つです。
この【世界選手権2015】では苦手な「親和」「呪禁オーラ」が多数いたこともあり成績は振るいませんでしたが、このデッキの強さはすでに数々の大会で証明済みです。関東のプロツアー予備予選でも複数回優勝していますし、来るWMCQでもトップメタの1つであることは間違いないでしょう。
■ リビングエンド/Living End
2 《沼》 1 《山》 1 《森》 1 《血の墓所》 1 《草むした墓》 1 《踏み鳴らされる地》 4 《血染めのぬかるみ》 4 《黒割れの崖》 4 《銅線の地溝》 -土地(19)- 4 《大爆発の魔道士》 3 《猿人の指導霊》 1 《フェアリーの忌み者》 4 《意思切る者》 4 《通りの悪霊》 4 《死の一撃のミノタウルス》 4 《巨怪なオサムシ》 1 《青ざめた出家蜘蛛》 2 《ジャングルの織り手》 -クリーチャー(27)- |
3 《死せる生》 4 《悪魔の戦慄》 4 《暴力的な突発》 3 《内にいる獣》 -呪文(14)- |
3 《斑の猪》 3 《鋳塊かじり》 3 《跳ね返りの罠》 2 《フェアリーの忌み者》 2 《叫び大口》 2 《四肢切断》 -サイドボード(15)- |
参加者24人のうち、唯一モダンラウンド全勝を成し遂げたのは、昨年の【ワールド・マジック・カップ2014】で優勝したデンマークのキャプテン・Martin Mullerの「リビングエンド」でした!
大量の「サイクリング」をした後に《死せる生》を「続唱」でプレイすることにより、圧倒的な盤面を構築して勝利するこのデッキ。メインから採用された《大爆発の魔道士》のおかげで「トロン」に対して無類の強さを誇りますし、リセット力の高さにより各種クリーチャーデッキにもゲームを優位に進めることができます。
ですがその反面、デッキの構成がかなり固定されているためデッキ構築の自由さが乏しく、また「親和」の《電結の荒廃者》や《欠片の双子》コンボなど苦手なカード/デッキも多いため、普段のトーナメントでは使用者があまり多くないのも事実です。
長くモダン環境にいる割にはそこまで目立った成績がなかったローグデッキではありますが、その実力は証明済み。墓地対策が少ないデッキですといとも簡単に負けてしまいますので、今回の結果から少し意識を強めた方がいいかもしれませんね。
■ グリクシス・コントロール/Grixis Control
2 《島》 2 《沼》 1 《山》 1 《湿った墓》 1 《蒸気孔》 1 《血の墓所》 4 《汚染された三角州》 3 《沸騰する小湖》 2 《血染めのぬかるみ》 3 《黒割れの崖》 1 《闇滑りの岸》 2 《忍び寄るタール坑》 -土地(23)- 4 《ヴリンの神童、ジェイス》 4 《瞬唱の魔道士》 2 《黄金牙、タシグル》 -クリーチャー(10)- |
4 《コジレックの審問》 4 《稲妻》 4 《血清の幻視》 2 《思考掃き》 2 《呪文嵌め》 3 《差し戻し》 3 《終止》 3 《コラガンの命令》 2 《ヴェールのリリアナ》 -呪文(27)- |
3 《払拭》 3 《溶鉄の雨》 2 《呪文滑り》 2 《虚無の呪文爆弾》 2 《ドラゴンの爪》 2 《紅蓮地獄》 1 《思考囲い》 -サイドボード(15)- |
最後におまけとして、世界選手権の直前に開催された【StarCityGames.com Modern Open Charlotte】からこのデッキをご紹介。
《瞬唱の魔道士》+《コラガンの命令》による圧倒的なアドバンテージと、《黄金牙、タシグル》という軽くて早いクロックで戦う「グリクシス・コントロール」です。
『タルキール龍紀伝』で《コラガンの命令》が出てから急速に勢力を伸ばしているこのデッキに、『マジック・オリジン』から新戦力が採用されています。
スタンダードでも大活躍している新ジェイスこと《ヴリンの神童、ジェイス》が、なんと4枚フル投入!スタンダードに比べて《思考掃き》《血清の幻視》《コジレックの審問》《稲妻》と1マナの強力スペルが大量に使われているので、1ターン生き残りさえすればあっという間に《束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Telepath Unbound》に「変身」することでしょう。
【レガシーのグリクシス・コントロール】や【ヴィンテージのギフトコントロール】(リンク先は英語です)など、あらゆるフォーマットでその強さを発揮しはじめている《ヴリンの神童、ジェイス》。モダンでは「第2の《瞬唱の魔道士》」となることができるのでしょうか?
注目デッキとしてはこんなところですかね。
今回取り上げたデッキ以外でも、《潮流の先駆け》を得て強化された「マーフォーク」、《ドゥイネンの精鋭》《群れのシャーマン》で強化された「エルフ・カンパニー」のように『マジック・オリジン』により強化されたデッキはありますし、強化されていなくても「アミュレット・ブルーム」や「トロン」、「アブザン・カンパニー」や「ジェスカイ・コントロール」といったデッキはまだまだ健在です。
どのデッキも強力で奥が深い「モダン」フォーマット。WMCQが終わっても、10月の【BIG MAGIC OPEN】や11月開催予定の「第5期モダン神挑戦者決定戦」など、まだまだイベントが盛りだくさん!
今週末のWMCQには僕もプレイヤーとして参加予定です。渡辺 雄也、玉田 遼一に続く日本代表になれるよう、みなさん頑張っていきましょう!
それでは、また次のコラムで!
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