『カラデシュ』発売まで、約1週間。
この記事では週末のプレリリースに備えて、カラデシュの各色マナカーブ・コンバットトリック・除去すべてを網羅していこう。
「読んだだけで強くなる」記事が私の目標だ。
■ 環境定義
まず、この環境の基本となるパワー/タフネスについて触れよう。
この環境はタフネス4以上が非常に多い。
《領事府の空船口》はどの色でも取れる壁で、《砦のマストドン》《自己組立機械》は5マナ4/5、4/4と標準以上のサイズだ。
アーティファクトなのでどの色でもピック可能で、すなわちどのデッキからもタフネス4以上が出てくることになる。
これから言えるのは、「タフネス4を超えられるデッキ構築」もしくは「回避能力を持ったクリーチャー」が必要になってくるということだ。
■ アーティファクト(クリーチャーおよび機体)/コモン
2マナ
3マナ
4マナ
5マナ
7マナ
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《航空艇》、《改革派の貨物車》は2つともマナコスト・「搭乗」コスト共に軽く使いやすい。逆に《アラダラ急行》は「搭乗」コストが厳しく使いづらい。
機体ばかりを入れるとクリーチャーが足りなくなるので、デッキ構築時はクリーチャー14以上、機体は3までと言った認識でデッキを組むと良いだろう。
『カラデシュ』は全体的にクリーチャーが大きいため、《ナーナムのコブラ》のような接死持ちは役立つ。《プラカタの柱行虫》《速接会のオオトカゲ》はクリーチャーの標準スペックは持っているため、能力が使えなくても数合わせで入るだろう。
《ダッカラの孔雀》は実質青いカードだが、《砦のマストドン》は白マナが無くてもデッキに入る。
《自己組立機械》は2枚以上引いたらデッキに入れるが、重いのでたくさん入れると事故の原因になる。最大でも3枚までにしておくといい。
■ アーティファクト/コモン
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《発明者のゴーグル》は下記の「工匠」リストを参照。
工匠は白と緑に多く、「製造」+装備で2サイズ強化して攻撃していく。
各種「組細工」はどれも1マナ呪文相当の効果×2回の性能だ。黒と青が特に使いやすい。
今回は多色カードが強いので、《予言のプリズム》はタッチカラーの受けを広げられる。
■ アーティファクト(クリーチャーおよび機体)/アンコモン
3マナ
4マナ
5マナ
6マナ
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《捕獲飛行機械》はクリーチャーもここまで来たかという高性能。あらゆるデッキに入るだろう。
《鋳造所の隊長》は各種「製造」と相性が良く、機体の「搭乗」コストを満たしたうえで強化できる。
《ボーマットのバザール船》《バリスタ突撃車》はどちらも「搭乗3」だが、カード1枚では止まらないサイズだ。特に《バリスタ突撃車》は対処するのに2枚以上カードが必要で、シールド向きのカード。
《破砕踏歩機》は攻撃できれば強いが、マナコスト・「搭乗」コストともに非常に重いので、なるべくならデッキに入れたくない。
■ アーティファクト/アンコモン
《製造機構》は単体でも《ドラゴンの血》になるが、コモンでエネルギーが貯めやすい青緑と相性が良い。
《つむじ風製造機》は重すぎて機能しないことが多いだろう。
■ アーティファクト/レア
S
A
B
NG
未知数
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《領事の旗艦、スカイソブリン》《密輸人の回転翼機》は機体の中でも最上級の強さで、デッキを選ばない。能力付き過ぎ!
《行き詰まりの罠》は《転倒の磁石》を思わせるカードで、エネルギーを補充すれば無色のタッパーとして機能する。2回だけでもまずまず。
《街の鍵》は毎ターンダメージ+ルーター能力のいぶし銀。
アーティファクトのレアは実際に使ってみないと強さがわからないものが多い。《活性機構》は「製造」デッキで真価を発揮するかも知れないし、《霊気貯蔵器》《パンハモニコン》は意外なコンボがあるかも知れない。
■白 クリーチャー/コモン
1マナ
2マナ
3マナ
4マナ
5マナ
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《光袖会の職工》《プロペラの先駆者》の2種の「製造」は白の基本戦略となるクリーチャーだ。
白にしては珍しく、2マナパワー2が一種類しか居ない。全体的にパワーが低いので、ウィニー戦略よりは地上を固めて飛行で殴るプランになる。
タフネス4の飛行を超える・除去できるカードは環境に少なく、《空渦鷹》は制空権を握れる。
■白 スペル/コモン
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コンバットトリックは+2/+2と3点除去! 主に使用するコンバットトリックは《永存確約》《絶妙なタイミング》の2つ。相手が不自然なアタックをしてきらたこの2枚を意識しよう。
アーティファクトクリーチャーや機体は4マナ以下に集中しており、《断片化》は除去として働く。あるだけデッキに入れよう。
《特権剥奪》は今回の《平和な心》枠で、白のトップコモンだ。
《軽業の妙技》で何かできないかとスポイラーをチェックしてみた。
→コモンの場合「製造1」「エナジーカウンター」再利用。
→アンコモン以上の場合、「製造2」や《雲先案内人》《機械修復職人》再利用(「製造2」はアンコモン以上にしか存在しない)
アンコモン以上とのコンボは非常に強力なので、それらが複数ある場合はデッキに入れよう。
■白 クリーチャー/アンコモン
2マナ
3マナ
4マナ
6マナ
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白のアンコモンは全体的に高性能だ。
《空中対応員》は《吸血鬼の夜鷲》を思わせる性能で、3ターン目に出たらそのまま場を支配する。白のトップアンコモンだ。
《博覧会場の警備員》《先見的な増強者》《たなびき織りの天使》も、それぞれ積極的に使いたい。
■白 スペル/アンコモン
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《空鯨捕りの一撃》は《復仇》系のカードにしては珍しく「3以上」と条件が緩い。しかもインスタント+占術! 喜んでデッキに入れよう。
《領事府の看視》は《復元》はどちらも専用のデッキ構築が必要であり、無条件で入るカードではない。
■白/レア
S
A
B
NG
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《発明の天使》は1枚で場を支配するカード。全体強化能力もあるため、+2/+2よりもトークンが優先されることが多いだろう。
《激変の機械巨人》は、《悲劇的な傲慢》と違い相手に選択権があるため、相手の一番強いカードは残ってしまうためAに位置した。大抵は自分の一番強いクリーチャー+《激変の機械巨人》という場になるだろう。
《模範的な造り手》は1マナクリーチャーとしては優秀だが、+2/+1は達成しても相打ちされやすいサイズなのでこの位置に。
《領事の権限》は最序盤に出れば強いのだが、「使えるデッキがビートダウン限定」「後半引いたとき余りにも弱い」ことからなるべくデッキに入れたくない。
■青 クリーチャー/コモン
1マナ
2マナ
3マナ
4マナ
5マナ
7マナ
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《理論霊気学者》は生み出すエネルギーが多いため他に流用しやすく、後半は無駄なドローを無くしてくれる。《印章持ちのヒトデ》はリミテッドで強かったし、殴れるヒトデと考えると優秀だ。
《歯車襲いの海蛇》はアーティファクトや「製造」が上手く取れれば-2コスト扱いになる。5マナ5/6でブロックされない能力はフィニッシャーになりえる。
青も白同様に高タフネスのクリーチャーが多い。《亢進する亀》は1回殴れば1/4で、《タカシオヤドカリ》も守るクリーチャーだ。
地上を壁で止めて《風のドレイク》《速接会の翼鍛冶》《歯車襲いの海蛇》といった回避能力で殴る戦略になるだろう。
■ 青 スペル/コモン
※《抜き取り検査》に気を付けろ!
《抜き取り検査》は相手のコンバットトリック除けとして使いやすい。青マナが立っているだけで《巨大化》系スペルが使いにくくなるのは非常にやりづらくなる。
相手が攻撃した後に除去スペル→《抜き取り検査》とやられると目も当てられないので、青相手はメインで除去を撃った方がいい(こともある)。
《上天の貿易風》は白の《軽業の妙技》と同じく、製造や「戦場に出たとき」の能力を使いまわすことになる。
《誤動作》は《金縛り》の範囲が増えて各種機体にも対処できるようになった。青のトップコモンだ。
強いカードだが、青対決だと《抜き取り検査》《上天の貿易風》で対処されやすいので注意。
■ 青 クリーチャー/アンコモン
1マナ
2マナ
3マナ
4マナ
5マナ
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《査問長官》はエネルギーを8回起動できればライブラリーアウトを狙えるが、大抵他のことにエネルギーを使った方が良さそうだ。
それこそ《ジャンジーの歩哨》のように、素のスペックが良くて後半も活躍する能力にエネルギーを使いたい。
パワー4の飛行《ヒレナガ空鯨》は単体でゲームを決めうる。青のトップアンコモンだ。
《試験飛行士》も単体でゲームを決めうるが、《抜き取り検査》《上天の貿易風》と組み合わせるとなお良い。
■青 スペル/アンコモン
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今回はタフネス4のクリーチャーが多いので、それを突破するためにパワー4以上のクリーチャーが必要になってくる。
そうなるとパワー4以上を簡単に対処できる《霊気溶融》は価値が上がる。
青はエネルギーの使い道が多いので、《革新の時代》は良いサポートになる。特に白はコモン工匠が多く、青白は戦略も似通っていて組みやすいだろう。
下記の「工匠」リストを参照。
《巧みな交渉術》は自分の霊気装置トークンと相手のエースを交換というのが主な使い道。
■青/レア
S
A
B
NG
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もし場で一番強いクリーチャーと一番強いアーティファクトが一緒にコピーできたら? 《サヒーリの芸術》は1枚で大逆転するカードだ。
相手の場の一番強いクリーチャーを除去してそれが自分の場に移ったら? リミテッドのコントロール奪取スペル《慮外な押収》は強力。
《奔流の機械巨人》は赤や黒の除去と組み合わせると1対3交換を狙うことが出来る。リミテッドでは単なる6マナ5/6瞬速でも十分強い。
《機械医学的召喚》は未知数だ。8枚以上のインスタント・ソーサリーが取れたら強いが、こういったカードは実際に試してみないと分からない。
■ 黒 クリーチャー/コモン
1マナ
2マナ
3マナ
4マナ
5マナ
6マナ
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《ドゥーンドの調査員》は3/2接死、《鋳造所のコウモリ》は3/1飛行で2種類とも条件を満たせば強力なため、「製造」や軽いアーティファクトで達成を目指そう。
2マナ3マナと展開→《襲拳会の部隊》《霊基体の野心家》で「製造」と、コモンだけで理想のマナカーブが生まれるのでデッキを組みやすい。
前述の通りタフネス4の多い環境なので、単体でパワー4を持つクリーチャーには価値がある。コンバットトリックで守りながら攻撃すると良いだろう。
■黒 スペル/コモン
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《短命》は強いが、全体的にタフネスが高い環境のためエネルギーを増加してプレイしたい。
《放埒》は使いやすいドローだ。《短命》を「-4/-4」にしても強いし、2ターン目《亢進するネズミ》、3ターン目《放埒》は良い動き。
《活力の奔出》《隠然たる襲撃》という2種類のコンバットトリックがあるため、タフネスが2つ上になるようにブロックを考えると良い。
《当然の結論》はライフゲインのインスタント確定除去で使い勝手がいい。黒のトップコモンだ。
■黒 クリーチャー/アンコモン
2マナ
3マナ
4マナ
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《透彫虫の群棲》は2ターン目に出た場合はそのまま10点以上与えそうだが、押されている場で引くと弱い。相手が早いデッキの場合はサイドアウトすることもあるだろう。
《武器作り狂》は「製造2」の中では最も軽く、多くの場合はトークンを出す。《軽業の妙技》《上天の貿易風》と組み合わせて再利用したい。
《霊基体の匪賊》は単体でも及第点だが、+1/+1するとゲームを決めうる。アンコモンコンボだが、《透彫虫の群棲》と組み合わさると《悪斬の天使》だ!
《楕円競走の無謀者》はタフネス4環境なのでパワー4は重要で、攻防ともに役立つ。墓地から戻るのが容易なため、相手の視点だと相打ちが嫌なクリーチャーだ。
■黒 スペル/アンコモン
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私は昔、『ウルザズブロック』のドラフトで《村八分》を愛用していた。相手のエースとお手軽に交換できるカードは大好きだ。《過酷な精査》は重なると弱いが、1枚はデッキに必ず入れる。
《奥の手》は各種「製造」と組み合わせて良く、メリット付きの除去と考えると非常に強い。
《病的な好奇心》は相手の《特権剥奪》《誤動作》に合わせると良いだろう。
■ 黒/レア
S
A
B
NG
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《陰謀の悪魔》《害悪の機械巨人》は1枚で盤面を制圧するカードだ。
これらがある場合は《魔性の教示者》の価値が上がるし、除去された場合を考えて《偶然の発見》を採用しても良い。
《競争排除》はラブニカドラフトで猛威を振るった《呪詛》によく似たカードで、「製造」と組み合わせると相手の場を一掃できる。
《夜更かし》は使いづらい印象を受けるかも知れないが、《生体融合帽》のようなカードで、手札を使い切るようにすれば問題ない。
ただ4ターン目にポンと出すカードではなく、実際は6-7ターン目に置くカードだろう。
■赤コモン
1マナ
2マナ
3マナ
4マナ
5マナ
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赤のコモンも黒と同様に、アーティファクトボーナスを受けるものが2種類ある。
《無謀な炎織り》《垂涎グレムリン》がそうで、《垂涎グレムリン》は実質3マナ4/3トランプル。
タフネス4が多いカラデシュ環境において、このサイズは頼もしい。ただ赤には「製造」が存在しないため、他の色と組み合わせて使うことになるだろう。
私が特に気に入っているのが《むら気な巨人》。タフネス4を超える条件は満たしているし、4/5威迫は意外と止まらない。
赤 スペル/コモン
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《溶接の火花》はコモン除去の中では最も優秀で、赤のトップコモンだ。
《チャンドラの螺旋炎》は相手の「製造」に対する回答になる。赤相手は《チャンドラの螺旋炎》を意識して+1/+1カウンターを乗せるプレイもある。
《安堵の再会》は序盤は事故回避、後半はマナフラッド回避と便利なカード。余った土地は出し過ぎないようにしよう。
《破砕》はアーティファクト環境なのでメインに入れて良いが、《壊し屋グレムリン》の方が優先される。
■ 赤 クリーチャー/アンコモン
1マナ
2マナ
3マナ
4マナ
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《改革派の霊気砲手》は久々のティム能力。単体で十分強いが、青赤エネルギーカウンターデッキを組んで本体6点を狙いたい。
《天才速製職人》はアーティファクトを出す→ルーター→またアーティファクトを引くという動きに繋がりやすい。「製造」デッキの方針になるカード。
《襲拳会の扉破り》は速攻を持ってそうで持ってない!赤はタフネスが低く前のめりなビートダウンになりやすいので、これらを《撃砕確約》でサポートしながら攻撃するデッキになるだろう。
■ 赤 スペル/アンコモン
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《独創の火花》は不確定除去だが選択可能で、「2-3点火力」もしくは「土地をドロー」と考えている。
《蓄霊稲妻》《猛然たる報復》は見たままの強力除去。
リミテッドにおいて《焼夷式破壊工作》の全体3点除去は強い。インスタントなため相手が展開したエンド時にプレイできて、自分は返しでクリーチャーを展開できるため使いやすい。
「搭乗3」以上の機体は元々のサイズが大きいため、《エンジン始動》は重い機体複数と組み合わさると最後の一押しとして使えるだろう。
■赤/レア
S
A
B
NG
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《ピア・ナラー》はアーティファクトクリーチャーなら何でもパンプできる。
《宿命の決着》は手札を捨てる使いにくさはあるが、それでも3点程度の火力として使えるのでこの位置に。
《縄張り持ちの大喰らい》は青赤のようにエネルギーを使えるデッキなら活躍する。
■緑 クリーチャー/コモン
1マナ
2マナ
3マナ
4マナ
5マナ
6マナ
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デカァァァァァいッ説明不要!! 4マナ4/4、5マナ6/6、どちらもトランプル!!!
《クジャールの種子彫刻家》は序盤は2/3で、後半でもパンプ要員。
《シャイラ専有地の賢者》→《亢進するサイ》と動けば4/5を作れるし、エネルギーを《水辺の虎》に使っても良い。
各マナ域が他の色よりワンサイズ大きく、シールドでは積極的に使いたい色だ。
■ 緑 スペル/コモン
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緑は《霊気との調和》と《野生の放浪者》のおかげで、シングルシンボルのカードがタッチしやすい。
基本地形を1枚入れて除去や多色カードをタッチすると良いだろう。
《人工物への興味》はアーティファクト環境だと除去として働くので率先して入れよう。《特権剥奪》《誤動作》も割れる。
■ 緑 クリーチャー/アンコモン
2マナ
3マナ
4マナ
5マナ
6マナ
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アンコモンも軒並みサイズが優秀だ。
《牙長獣の仔》《博覧会場の吠え象》《鎧作りの審判者》は+1/+1カウンターのシナジーを持ち、《クジャールの種子彫刻家》《亢進するサイ》も+1/+1カウンターのパーツで数えられる。
《高木背の踏みつけ》は《スラーグ牙》を思わせる性能。白と組み合わせて《軽業の妙技》《たなびき織りの天使》で再利用したい。
緑 スペル/アンコモン
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《顕在的防御》は非常に使いやすいコンバットトリックだ。この環境のインスタントタイミングの巨大化は+2/+2、+1/+3までと覚えておこう。
《丈夫な手工品》はマナはかかるがクリーチャーの全体強化で、「製造」持ちを本体とトークン両方とも強化できる。6マナ能力も横並べ戦略に合致している。
■ 緑/レア
S
A
B
NG
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《刃の耕作者》はトークンのおまけがついてきた《野生の獣使い》だ。
製造トークンを出してから《気宇壮大》をプレイすれば一撃で17点(5+6+6)入る!攻撃時の誘発型能力にスタックで《霊気溶融》を付けられると、パワーがマイナスになってしまうため自軍全体へのマイナス修整となるので注意。
《造命の賢者、オビア・パースリー》は能力が自己完結しており、除去できなければゲーム・エンド。
■マルチカラー/アンコモン
2マナ
3マナ
4マナ
5マナ
スペル
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多色クリーチャーはデッキのテーマになる能力を持っており、どれも強力だ。
《無許可の分解》は貴重なインスタント確定除去。《品種改良の力》は白緑「製造」デッキで横並べ戦略の後押しとなる。
緑はマナサポートが豊富で多色化できるので、《機械修復職人》《雲先案内人》《危険な状況》《無許可の分解》などの強力アンコモンはタッチして使って行こう。
■マルチカラー/レア
S
A
B
コメント
《ドビン・バーン》は基本的に「+1」能力で守る→「-1」能力で引く、を繰り返していくことになる。
ただ各種「機体」に対しては無防備なので、ある程度場を固めてからプレイしたい (「機体」はこちらのターンにクリーチャーでなくなるため、対象に取れない)。
《模範操縦士、デパラ》はドワーフと「機体」を集めればS級の働きをする。引いたら赤白「機体」を狙ってみよう。
■ 土地
強い。基本地形綺麗。
※おまけ:「工匠」リスト
コモン(白3/青2/黒2/赤1/緑2)
アンコモン(白1/青1/黒1/赤2/緑2)
レア(白2/青1/黒1/赤1/緑3)
では、楽しい週末を。
高橋優太
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