伊藤 航の傑作コラムプレイバック vol.5 -カジュアルにマジックを楽しむためのコラム-

伊藤 航

皆さんこんにちは!晴れる屋広報担当の伊藤 航です。

この連載では、これまで晴れる屋に掲載された数々のコラムの中から、傑作コラムをご紹介していきます。今回は「カジュアルにマジックを楽しむ」ために役立つコラムを特集していきたいと思います!

記憶力と想像力がカギ! 「大塚航のカジュアルガチ!メンタルマジック編」をプレイバック!

皆さんは「メンタルマジック」という遊び方をご存知でしょうか?

マナコストとマナシンボルの数が一緒であれば、好きなカードとしてプレイできるという、カジュアルかつ奥が深い遊び方です。

《選択》《Ancestral Recall》として使えたり、《ミシュラのガラクタ》《Black Lotus》になったりとカオスな展開が魅力の「メンタルマジック」。勝利を掴むためには、プレイングの技術だけでなく、どれだけ多くのカードを知っているかが非常に重要です

大塚さんのコラムは、遊び方をすぐに覚えられるルール説明と、実際のゲーム展開、そして謎の男”メンタリスト”Naotoによるテクニック紹介まで完全網羅!

ブースタードラフト後のコモンの束や、パックを開封した後の余りカードで気軽に遊べる「メンタルマジック」、ぜひ覚えてみてはいかがでしょうか?

低予算で勝利を掴め!「プロに予算3,000円でデッキを組んでもらって大会に出てみた」をプレイバック!

レガシーやモダンのデッキ、高価ですよね。スタンダードも強力なカードを揃えれば、その分デッキのお値段も高くなってしまいがち。

「なんとか財布に優しく、それでいて大会でも通用するデッキを作れないものか……」

そんな難題にカジュアルプレイヤーである、紳さんが挑んだのがこのコラムです。

紳さんを助けるのは、”Hareruya Pros”の頼れる兄貴分、井川 良彦選手

「デッキの総価格が3000円以内」という、未知の制限に苦しみながらも驚くべき完成度のデッキを組み上げた井川選手。3000円構築デッキを手に大会に挑んだ、紳さんの結果は果たして…?

3000円以内に総価格を抑えるのは難しいものですが、うまく予算内に収まったときの快感は格別です。友達と構築から対戦まで、一緒にチャレンジしてみるのも楽しいかもしれませんね!

ある意味危険なハッピーテク!?「やり得ハッピーテク紹介:再利用パックハッピー」をプレイバック!

もういくつ寝ると……そう! グランプリ・千葉2018ですね。

『基本セット2019』を使ったリミテッドフォーマットで行われるこのグランプリ、発売後は練習漬けになるという方も多いのではないでしょうか。

しかし、練習にかかるパック代がちょっと心配……。そんな悩みが解消されるかもしれないのがこのコラム。

一度使ったブースターパックを再利用して、リミテッドの練習ができるハッピーテクを”Hareruya Pros”の齋藤 友晴選手が自ら紹介!

かつてこの方法でリミテッドを練習し続けたおかげで、プロツアーTop 4に入賞した経験が今でも力になっているという齋藤選手。

パックの売り上げが減りかねないことから「ある意味危険」とコラム内でも語っていますが、「マジックの今と未来を考えたときに、お金がない若手プレイヤー、学生プレイヤーも工夫次第で同等以上に戦える可能性があるということを伝えていきたい」という想いから、このハッピーテクを紹介することにしたそうです。

「再利用パック」で浮いたお金は、ぜひ、グランプリ・千葉2018の晴れる屋ブースをご利用ください!(笑)

おまけ:晴れる屋を滅亡から救うために、まつがんが時をかける!「晴れる屋劇場 -Time waits for no one.-」をプレイバック!

奇才ライター・大久保 寛さんにより、晴れる屋にまつわる物語(宣伝)が描かれる人気連載「晴れる屋劇場」

中でも、最もお勧めしたいのがこの「晴れる屋劇場 -Time waits for no one.-」です。

晴れる屋を滅亡から救うため、数多の世界線を繰り返す、時間遡行者(タイムリーパー)・まつがん

メディアチームの解散、記事の炎上、ダサすぎる求人ページによる人材不足……。幾度となく訪れる滅亡の運命を回避しながら、ついにまつがんは、“望んでいた世界線”にたどり着きます。

そしてその先に待っている、衝撃と感動の結末とは……!?

親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙なしには見られなかった

ぶっちゃけマジックとは何も関係がないコラムですが、必読です!

※まだまだ晴れる屋を滅亡から救ってくれる仲間を募集しています! 詳細はこちら


いかがだったでしょうか?

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また次回もお楽しみに!


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