皆さんこんにちは! 晴れる屋広報担当の伊藤航です。
早いもので、気づけば『ラヴニカのギルド』の発売、そしてグランプリ・名古屋2018開催が近づいてきましたね!
今回はグランプリ・名古屋2018のフォーマットに合わせて「チームリミテッド」に関する傑作コラムをご紹介していきたいと思います!
勝利のためのルールを知れ!「チームリミテッドのグランプリで成功するための5つのルール」をプレイバック!
グランプリなどで採用される、いわゆる「競技フォーマット」の中でも最も特殊なフォーマットであるチームリミテッド。その理由は名前の通り、3人がチームになって共有のカードプールからデッキを作り出すことにあります。
通常のフォーマットとは前提が大きく異なるため、勝利するためにはこのフォーマット特有のコツを習得することが不可欠となります。
そこで役立つのがこのコラム!
- 2017/06/23
- チームリミテッドのグランプリで成功するための5つのルール
- Jeremy Dezani
Hareruya Pros所属・ジェレミー・デザーニが、チームリミテッドで勝利するための”ルール”をわかりやすく解説! 『グランプリ・名古屋2018』に参加する方は、チーム全員でもう一度読み返してみてはいかがでしょうか?
その土地、置かない方がいいことあるかも?「その土地、本当に今置くべき? -リミテッドトーナメントで勝つために-」をプレイバック!
チームリミテッドでも、実際に対戦するときは1対1の対戦です。
構築戦に比べ、より限られたリソースで勝利することが求められる「リミテッド」フォーマットそのもののコツに関しても、Hareruya Prosのジェレミー・デザーニにお任せあれ!
- 2018/07/20
- その土地、本当に今置くべき? -リミテッドトーナメントで勝つために-
- Jeremy Dezani
ただ毎ターン土地を置き続けるだけでなく、ときには土地を手札に「残す」ことによるメリットが紹介されているこのコラム。ブラフで対戦相手のプレイを惑わせたり、手札破壊から他の重要な呪文を守ったりと様々な場面で役立てることができます。
もちろん土地を置かないことによるデメリットも存在しますが、より実戦的な判断を下せるようにケーススタディもコラム内に用意されているんです! テクニックを学んで勝率を上げ、チームに貢献しましょう!
実践レポートからチームリミテッドの”準備”について学ぼう! 「原根健太のGP京都☆トップ4☆レポート」をプレイバック!
最後にご紹介するのは、2016年のグランプリ・京都で見事トップ4に入賞した、Hareruya Pros所属・原根 健太選手のレポートです。 平見 友徳選手(Hareruya Hopes)、そして松本 郁弥選手(ジョニーのお店スポンサード)とのチーム結成から戦略や構築手法の決定、そして各担当の技術特化まで、入念な準備の過程が詳細に書かれています。
- 2016/09/16
- 原根健太のGP京都☆トップ4☆レポート
- 原根 健太
この『グランプリ・京都』の結果、チームメイトと共にプロツアー参加権利を得ることになった原根選手。仲間と一緒に結果に一喜一憂できるのもチームリミテッドの大きな魅力です!
一筋縄ではいかないからこそ、共に勝利できれば「マジックで得られる最高の体験」が待っていることでしょう!
いかがだったでしょうか?
「こんな記事をプレイバックしてほしい!」というご要望があれば、ぜひTwitter(@Ito_hareruya)で教えてください!
また次回もお楽しみに!
このシリーズの過去記事
- 伊藤 航の傑作コラムプレイバック vol.10 -各フォーマットをさらに楽しむためのコラム-
- 伊藤 航の傑作コラムプレイバック vol.9 -マジック愛に溢れたコラム-
- 伊藤 航の傑作コラムプレイバック vol.8 -秋の新エキスパンション発売前に予習しておきたいコラム-
- 伊藤 航の傑作コラムプレイバック vol.7 -知りたかった〇〇が分かるコラム-
- 伊藤 航の傑作コラムプレイバック vol.6 -RUGデルバーを徹底解説したコラム-
- 伊藤 航の傑作コラムプレイバック vol.5 -カジュアルにマジックを楽しむためのコラム-
- 伊藤 航の傑作コラムプレイバック vol.4 -運か実力か?マジック観に一石を投じるコラム-
- 伊藤 航の傑作コラムプレイバック vol.3 -上達の一歩を踏み出せるコラム-
- 伊藤 航の傑作コラムプレイバック vol.2 -Super Crazy Zooについてのコラム-
- 伊藤 航の傑作コラムプレイバック vol.1 -『ドミナリア』にまつわる物語-