皆さんこんにちは!晴れる屋広報担当の伊藤 航です。
今回もこれまでに晴れる屋に掲載された数々のコラムの中から、傑作コラムをご紹介していきたいと思います。
攻撃に転じるタイミングを見極めろ!「攻撃は最大の防御」をプレイバック!
劣勢から逆転勝利を決めたり、逆に優勢から逆転負けを喫した経験はマジックをプレイしていれば誰しも経験があるもの。
プロツアー『ドミナリア』決勝戦のような劇的なトップデッキでの逆転はマジックの醍醐味のひとつでもありますが、果たしてそれだけが勝負を決める要因なのでしょうか?
“Hareruya Hopes”屈指の理論派、マッティ・クイスマ選手がそんな事象に迫ったコラムが「攻撃は最大の防御」です。
- 2018/03/06
- 攻撃は最大の防御
- Matti Kuisma
クイスマ選手はコラム内で「危機を脱する方法」「攻撃と防御を同時にこなす重要性」「優勢のときに素早くゲームを終わらせる」などの思考テクニックについて語っています。どのフォーマットでも役に立つであろう、これらのテクニックを習得すれば勝率もきっと変わってくることでしょう。
「これまでに『このゲームには負けようがないな』と思ったあと、それにもかかわらずそのゲームに負けてしまったことはないだろうか?」という言葉に共感できるプレイヤーは必見のコラムです!
勝敗を分かつのは運か?実力か?浅原×小室「運か実力か」をプレイバック!
元トッププレイヤーであり、現在ではプロツアーの実況でもおなじみの浅原 晃さん。独特な語り口で煙に巻きながら、本質を鋭く突き詰めるコラムや記事も大人気です。
そんな浅原さんが強豪プレイヤーたちとテーマに沿って激論を交わす連載コラムが「浅原ヴァーサスッッ!!」。なかでもプロツアー・名古屋2005チャンピオンである、小室 修さんをゲストに迎えたこの回では「マジックにおける運と実力」について語られています。
あるプレイヤーのTwitterでの発言に端を発した議論を取り上げながら、タイトルにもなっている「運と実力」、そして「経験と成長」についても徹底トーク!読み終えた時には、あなたのマジック観がガラリと変わっているかもしれません。
このコラムだけでなく「浅原ヴァーサスッッ!!」シリーズはどれも読みごたえ抜群!時間があるときにガッツリ一気読みしたいコラムです。
長い旅路の果てに待っていた、真の”成長”とは?「3年計画の終わり」をプレイバック!
「3年でレベルプロになる」という目標を掲げて、”Hareruya Pros”に加入した原根 健太選手。
今では確固たる実力を身につけ、トップクラスのプロプレイヤーとしての地位を確立した原根選手ですが、そこに至るまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。
なかなか結果が出ない葛藤から襲い来る不安や焦燥感、敗北することへの恐怖すら感じるようになったという原根選手。そんな中で参加した『グランプリ・ラスベガス2017』での2日間が描かれているのがこのコラムです。
- 2017/06/27
- 3年計画の終わり -GPラスベガス2017レポート-
- 原根 健太
目標を達成したことのみならず、精神的な成長までも得られたという原根選手は、この後もめざましい活躍ぶりを見せてくれました。
ゴールド・レベルプロ達成、『日本選手権2017』優勝、そして日本代表の一員として『ワールド・マジック・カップ2017』優勝。
まさに”覚醒”という言葉がふさわしい成長を遂げた原根選手は、新世代のスタープレイヤーとして、今後もさらなる活躍を見せてくれることでしょう。
いかがだったでしょうか?
「こんな記事をプレイバックしてほしい!」というご要望があれば、ぜひTwitter(@Ito_hareruya)で教えてください!
また次回もお楽しみに!